《金文书法大系　第一辑　全五册》

　《金文书法大系》是上海书画出版社历时十年,对目前已知公私藏金文原拓进行全面普查、整理,以原色、原大高清图像、高清印刷技术呈现金文的千姿百态。第一辑首先推出一九四九年前出土青铜器的铭文拓本共计 752 件,按照金文时期发展及风格艺术多样性,分为商晚期、西周早期、西周中期、西周晚期、春秋战国各一册。收录有陈介祺、吴大澂、端方等晚清金石名家所藏珍稀拓本,又有晚清周希丁、近代马子云等传拓名家手拓本,也有如毛公鼎、曶鼎、秦公簋等稀见、首见拓本。每册还将精选少量青铜器铭文实物图像与拓本对照置于册前,二者互为参照,可直观感受金文的独特韵味与笔画之美。该书集资料性、鉴赏性、实用性于一体,是古文字研究者、书法临习者案头必备,是金文书法在当代传承与弘扬的又一力作。

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　『金文書法大系』は、上海書画出版社が10年の歳月をかけ、現存する公私の金文原拓を徹底調査・整理し、原色・原寸の高解像度画像と高度な印刷技術を駆使して、金文の多彩な形態を鮮明に再現した書籍です。
　第1輯では、1949年以前に出土した青銅器の銘文拓本752点を収録し、金文の時代的発展および芸術的な多様性を考慮して、商代後期、西周初期、西周中期、西周後期、春秋戦国時代の5つの時代別に分類しました。
　本書には、陳介祺、呉大澂、端方といった清代後期の金石学者が所蔵した希少な拓本をはじめ、周希丁(清末)、馬子雲(近代)など著名な拓本家による手拓本も含まれています。さらに、毛公鼎、曶鼎、秦公簋などの貴重な拓本も収録されており、これらは学術的にも価値の高い資料となっています。
　各冊の冒頭には、選りすぐりの青銅器の銘文実物画像と拓本を対照させるページが設けられ、両者を比較することで、金文の独特な筆致や美しさを直感的に味わうことができます。
　本書は、資料性・鑑賞性・実用性を兼ね備えており、古文字研究者や書法学習者にとって必携の一冊です。金文書法の現代における継承と発展を促す、極めて重要な作品となっています。

・商晩期金文書法(ISBN:9787547935552)
・西周早期金文書法(ISBN:9787547935569)
・西周中期金文書法(ISBN:9787547935576)
・西周晩期金文書法(ISBN:9787547935583)
・春秋戦国金文書法(ISBN:9787547935590)

王立翔,原上海书画出版社社长、总编辑,《书法》《书法研究》名誉主编。现为中国书协理事,获“全国出版领军人才”荣誉称号。从事出版工作近 40 年,主持、策划各类图书选题近百种,多次入选“国家重点出版物出版规划项目”“国家出版基金资助”。在书法出版物板块尤为突出,其中《中国碑帖名品》《法书
至尊·十大系列》树立较好的业界口碑。此次《金文书法大系》是继《简帛书法大系》《砖铭书法大系》后又一精品书法大系。

朱艳萍,1975 年 3 月出生,博士毕业于中国美术学院书法篆刻专业。现任上海书画出版社副社长、编审,《书法》《书法研究》杂志主编。长期从事专业艺术
出版工作,组织编辑《吴昌硕全集》《国家图书馆藏青铜器全形拓集成》《国家图书馆藏山川名胜舆图集成》等大型学术项目,在书法、篆刻、金石、绘画、文
博编辑出版图书数百种,获全国及省市出版奖项数十种。近年来在金石专业出版颇具影响力,其中《殷墟青铜器全形拓精粹》《陈介祺鉴藏考释二百镜斋古镜拓本》《陈介祺藏吴大澂考释古封泥》《金相椎痕:百年金石学发展及青铜器传拓精品展》《商周金文书法名品:史墙盘》等赢得市场与学界广泛好评。