《玉石梵像　故宫藏曲阳修��寺出土北朝隋唐造像》

　20世纪50年代,河北曲阳县修��寺旧址出土的两千多件北魏至唐的白石佛教造像,就是这段历史的重要见证,其与山东青州龙兴寺、四川成都万佛寺出土石造像,并称为20世纪中国佛教寺院三大考古发现,享誉海内外。曲阳盛产白石,质地坚致,色白如雪,北朝造像广泛采用透雕技术,代表了当时佛教造像的一大流派。

　1950年代、河北省曲陽県の修徳寺旧跡から出土した北魏から唐代にかけての白石仏教造像2,000点以上は、この時代の歴史を証明する重要な遺物です。これらは、山東省青州の龍興寺、四川省成都の万仏寺から出土した石造像と並び、20世紀の中国仏教寺院における三大考古学的発見の一つとして国内外で高く評価されています。
　曲陽は白石の産地として知られ、その石は質が緻密で、雪のように白い色合いを持っています。北朝時代の仏教造像には透かし彫りの技法が広く用いられており、当時の仏教造像の主要な流派の一つを代表するものとなっています。