《广州文物志　可移动文物卷》

　本书在原《广州文物志》基础上参照全国第一次可移动文物普查的文物分类法,重新分类编目排序并加以扩充。在2000年版《广州文物志》的基础上,结合2016年全市可移动文物普查数据中的二级以上文物,重点精选各馆近些年入藏的广州历史文化代表性文物,最终形成20章、文物条目近2000条,根据文物普查规范和最新研究成果,按照统一体例重新撰写文物词条。覆盖全面,分类明确,每类文物按时间顺序介绍,呈现强系统性。全书图文并茂,文物简介语言精炼准确,文物照片清晰精美。

　本書は、従来の『広州文物志』を基礎としつつ、全国初の可動文物普査における分類法を参照し、文物の再分類・再編成を行い、内容を大幅に拡充したものです。2000年版『広州文物志』を土台に、2016年に実施された広州市全域の可動文物普査における二級以上の文物データを取り入れ、近年各博物館に収蔵された広州の歴史文化を代表する文物を厳選しました。
　その結果、全20章・約2000件の文物項目を収録し、文物普査の規範および最新の研究成果に基づいて、統一された形式で文物解説を新たに執筆しています。内容は網羅的で分類も明確、各文物は年代順に紹介されており、高い体系性を備えています。
　全編にわたり図版と文章が豊富に掲載されており、文物の解説は簡潔かつ正確、写真も鮮明で美しく、視覚的にも読み応えのある構成となっています。