《青龙镇　上海最早的对外贸易港》

　本书稿是一本研究中国古代城镇史的专著。青龙镇是上海 早的贸易港、经济文化中心,也是海上丝绸之路的重要起点。本书依靠文献、考古和实地调查等资料,结合市镇史、港口贸易史、经济史、文化史对青龙镇进行研究,比较清晰地勾勒出了自唐宋以来这一名镇的历史沿革、风貌以及由盛而衰的轨迹,其研究角度、方法等也为我国其他区域的古代市镇史研究提供了一种有参考价值的模式。本书在作者2014年出版的图书的基础上作了进一步的修订,新��许多图片和十年来上海青龙镇遗址发掘的 近考古成果。

　本書は、中国古代の城鎮史(都市・町の歴史)を研究対象とした専門的な著作です。 青龍鎮は、上海における最古の貿易港であり、経済・文化の中心地として栄え、海上シルクロードの重要な起点でもあります。
　本書では、文献資料・考古成果・現地調査などをもとに、市鎮史・港湾貿易史・経済史・文化史の視点を融合させながら、青龍鎮の歴史を総合的に考察しています。 唐宋時代以降の青龍鎮の歴史的変遷や町の風貌、繁栄から衰退に至る軌跡が比較的明瞭に描き出されており、研究の視角や方法論は、他地域の古代市鎮史研究にも応用可能な、参考価値の高いモデルを提示しています。
　本書は、著者が2014年に刊行した前著をもとに、近年の青龍鎮遺跡の発掘成果を加えて大幅に改訂したものであり、多数の新たな図版とともに、過去10年間の考古学的成果を反映しています。