※カラー図版が約110頁、論考が60頁です
<内容>
三遠南信エリアの古墳出土品を比較展示するほか、豊橋市内にある馬越長火塚古墳から出土した副葬品を紹介します。また、国宝・重要文化財を含む国内の優れた金銅装製品をあわせて展示し、古墳時代の黄金文化をたどります。(企画展案内文より)
<目次>
巻頭論考
土生田純之　列島の古墳時代と三遠南信
図版
第1部　三河・遠江・南信濃
I　「古墳」時代のはじまり
�供‐�輪の世界
�掘々辰煩�
�検／兄�代を映す鏡
V　飾られた馬具
�此‐�られた武器
�察／楫担錣梁し�
�次〆怎�の世界
�宗＼さ�の終焉
第2部　輝ける時代
I　東国の要一松林山古墳の時代―
�供’篭錣韻訝�一伊那谷の初期馬事文化―
�掘々饌い伐�金一馬越長火塚古墳の時代一
第3部　黄金文化の精華
I　棘葉形杏葉を追って
H　黄金の時代―
第4部　交流の軌跡
I　東国との交流
�供‥詫菴佑虜�跡
�掘（戸佑侶鷲�
�検…�鮮三国時代の黄金文化
V　大陸文化とのかかわり
論考
岩原剛　三河の古墳時代
鈴木一有　松林山古墳と遠江の前期古墳
山下誠―　南信の古墳時代
山田卓司・小村員理　金銅装馬具を科学する
大谷晃二　6世紀の黄金文化〜大刀と馬具を中心に〜