<目次>※抜粋
第I部　史料を読む
第一章　山形殿・山形義光考
第二章　「天正三年伊達輝宗日記」を読む―最上の乱を中心にして―
第二章　「鮭延越前守聞書」を読む―卓越たる武人里雪南出羽の戦国史―
第四章　史料に読む南出羽最上における戦国の動向―永禄年間から天正十六年まで―
第五章　小論集
1　最上と村山
2　義光は伊達包囲網の首謀者か
3　義光の長子義康は豊臣秀頼に近習したのか
四　山野辺義忠と深堀
五　小国細川氏は管領「細川氏」の一族か
6　小野寺氏の最上進攻の脅威はいつか
付章　鮭延越前守聞書
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第一章　天童城跡と天童軍記
第二章　戦国期史料にみえる鮭延・新城地域の城館跡調査‥
第二章　最上有力国人の二つの城館跡―谷木沢楯跡と白岩新楯楯跡!
第四章　小国城跡と小国郷覚書
第五章　城館跡調査レポート