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[共同研究]マロ塚古墳出土品を中心にした古墳時代中期武器武具の研究

杉井健　上野祥史　編

平均5段階評価 約5点 （1件） レビューを書く
シリーズ 国立歴史民俗博物館研究報告第173集
発行元 歴史民俗博物館振興会
出版年 2012/03
判 A4
ページ 8+624+134
六一ID N07115
ISBN 02867400

新刊・電子書籍

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古書

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    普通 天面天シミ 背表紙角アタリ小 表紙、裏表紙角極小のイタミ
    店内在庫 2階 バックヤード棚
  • 内容
【第一部】共同研究の目的と経過
【第二部】熊本県マロ塚古墳出土遺物の研究
【第三部】大阪府七観古墳1913年出土遺物の研究
【第四部】考 察
　第1章　古谷　毅　帯金式甲冑の製作技術
　第2章　西嶋剛広　熊本地域出土鋲留短甲の検討
　第3章　橋本達也　東アジアにおける眉庇付冑の系譜
　第4章　鈴木一有　小札鋲留衝角付冑の変遷とその意義
　第5章　鈴木一有　線刻鉄鏃の系譜　
　第6章　上野祥史　帯金式甲冑と鏡の副葬　
　第7章　高木恭二　菊池川流域の古墳　
　第8章　杉井　健　マロ塚古墳出現の背景　
【第五部】古墳時代甲冑研究の現状
【第六部】総 括
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      投稿者名未設定

      2025/06/18

      総頁数742、厚さ４センチの大冊。甲冑類を中心とする代表的な研究書。保存処理された甲冑や、そのＸ線画像の写真がとても良い。

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