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骨考古学と蝦夷・隼人

瀧川渉 編

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シリーズ 市民の考古学第12巻
発行元 同成社
出版年 2012/11
判 B6
ページ 181
六一ID N07145
ISBN 9784886216151

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  • 内容
1　文献史学・考古学からみた古代蝦夷・隼人
　1　「蝦夷」とは何か 熊谷公男
　2　彼らは何故「隼人」と呼ばれたか 北郷泰道
2　古人骨からみた古代東北・南九州の人々
　1　古人骨からみた東北古代人瀧川渉・川久保善智
　2　古人骨からみた南九州の古墳時代人 竹中正巳
　コラム1 焼骨からわかること 澤田純明
3　DNAと安定同位体からみた古代東北人・南九州人
　1　「エミシ」の遺伝子型を探る 安達登
　2　南九州古墳人のミトコンドリアDNA解析の現状 佐伯和信・分部哲秋
　3　同位体分析からみた古墳時代〜古代における食生態の多様性 米田穣ほか
　コラム2 古病理学と古微生物学のはざまで 瀧川渉
特別論考 古代南九州における動物遺体と動物利用 西中川駿
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