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近世の残照 : 美濃岩村藩校知新館での思惟

近藤正則　著

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発行元 明徳出版社
出版年 2002
判 B6
ページ 246
六一ID N104456
ISBN 4896191625

新刊・電子書籍

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古書

  • 990 円（税込）
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  • 内容
【目次】
釈奠の風土—プロローグにかえて
「人知らずして慍らず、亦君子ならずや」—『論語』学而第一・第一章
「三年の喪」の意味するもの—『論語』学而第一・第十一章
陽貨第十七・第二十一章
「行ひ余力有らば、則ち以て文を学べ」—『論語』学而第一・第六章
「恭にして礼無くんば則ち労す」—『論語』泰伯第八・第二章
「詩三百、思い邪無し」—朱子に見る『詩経』の人間学
日常の中の「礼」の伝統
佐藤一斎三題(佐藤一斎の学風と「重職心得箇条」の理念;死生の外に在るもの—「三学戒」の主題;暗夜の一灯—透徹と「持敬」の哲学)

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