※早稲田大学考古学研究室を中心とするパプアニューギニアにおける民族考古学的研究の正式報告。フルカラー上製本。
【執筆者】(敬称略)
井出浩正、岩井聖吾、大網信良、隈元道厚、佐藤亮太、高橋龍三郎、中門亮太、根岸洋、平原信崇、比留間絢香、藤根久、山��太郎
【書評】
・小林圭一 氏　2023年10月　六一書房書評コーナーでご覧いただけます

序　章　パプアニューギニア調査の経緯と概要
第�吃堯．縫紂璽�ニア東部島嶼地域の民族誌
第1章　地域と環境
第2章　イーストケープの調査
第3章　ヤバム島・パヒレレ島の調査
第4章　ワリ島の調査
第5章　ノルマンビー島の調査
第6章　マッシム南部における先史土器
第�局堯．札團奪�川中流域の民族誌　ニューギニア本島低地部
第7章　地域と環境
第8章　土器の製作伝統
第9章　ヤムイモ栽培と儀礼
第10章　ハウスタンバラン　精霊の棲む家
第�敬堯‘貶玄匆颪悗寮楸�
第11章　土器型式成立の社会的背景と要因の解明に向けて
第12章　土器型式に変化をもたらす要因論
終　章　パプアニューギニア民族考古学的調査の総括