※報告資料と資料集成の2部構成。前半の本文の報告部分はレジュメとなっており、図版が中心の資料集で、文章の部分は当日の章立てを中心とした簡易的なものとなっております。153頁から資料集成となります。

【講演・報告資料】
報告1 荒木幸治 「集落構造の比較分析」　(1)
　　　　　播磨の集落調査事例集成(33)
報告2 山中良平「墳墓の変遷からみた播磨の特質」(89)
　　　　　播磨の墓調査事例集成(111)
報告3　園原悠斗「播磨における弥生時代石器の特質」(125)
報告4　藤原怜史「播磨における金属器の広がりとその生産」(133)
基調講演
寺前直人「弥生時代中期から後期の社会構造と変化」　(139)
【資料集成】
「播磨の弥生時代金属器関係資料集成」(153)
「播磨の石器資料集成補遺」(247)