※発行元品切れとなりました
※発表要旨集(191頁)と資料集(571頁)の2冊組です(分売不可)
※2024年1月27日・28日開催

【発表要旨】191頁
惟村忠志「趣旨説明　近世都市江戸の墓」
磯野治司 「板碑の終焉と近世墓標の成立」
中山なな「江戸の出土人骨 調査・研究の歩みと展望」
蒲生眞紗雄「文献史料からみた江戸の寺と墓地」
�盧簍νぁ崚垰垤掌佑�よび江戸周辺村落における近世前期の墓について」
土本医「数量分析からみえる都市江戸の墓　埋葬施設」
牧野麻子「数量分析からみえる都市江戸の墓　副葬品」
誌上報告
土橋尚起　港区春桃院跡遺跡
小林寛子　新宿区市谷柳町遺跡4次(緑雲寺旧寺域)の調査
惟村忠志　江戸時代における「江戸」周辺他国の墓と副葬品　山間村落の墓地と海浜村落の共同墓地の比較を通じて
大庭重信・小田木富慈美　梅田墓(大深町遺跡OC19ー1次)の発掘調査成果
石神裕之　京都の近世墓標再考
【資料集】571頁
※2020年度までに刊行された発掘調査報告書を元に作成した集成資料集です