総 論　羽柴(豊臣)秀長の研究　　柴 裕之
第1部　羽柴秀長の立場と活動
　�機￣�柴秀長文書の基礎的研究　　小竹文生
　�供｜�馬・播磨領有期の羽柴秀長　　小竹文生
　�掘￣�柴秀長の丹波福知山経営――『上坂文書』所収羽柴秀長発給文書の検討を中心に　　小竹文生
　�検）�臣政権と豊臣秀長　　播磨良紀
　�后）�臣政権の取次――天正年間対西国政策を対象として　　戸谷穂高
　�此）�臣秀長と徳川家康　　三浦宏之
　�察）�臣政権の九州国分に関する一考察――羽柴秀長の動向を中心に　　小竹文生
　�次）�臣政権と国郡制――天正の日向国知行割をめぐって　　中野 等
第2部　豊臣一門大名秀長の領国支配と一族・家臣
　�機）�臣秀長の築城と城下政策　　秋永政孝
　�供）�臣秀長と藤原鎌足　　黒田 智
　�掘―�長執政期の紀州支配について　　播磨良紀
　�検ゞ畧ぜ匆颪悗諒發漾　〇鞍� 功
　�后）�臣氏の紀州支配　　矢田俊文
　�此￣�柴秀保について　　桑田忠親
　�察� 『聚楽行幸記』の御虎侍従について　　北堀光信
　�次＾谿男＾�なる人物について　　播磨良紀
　�宗‖舅揃柑馨訛絏Ｉ涌谿辰砲弔い董　〇�沢光世
　�勝ゝ�伊雑賀城主吉川平助について　　寺沢光世