中世日本の開発と百姓
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中世日本の開発と百姓

鈴木哲雄

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発行元 岩田書院
出版年 2001/05
判 A5
ページ 420
六一ID N119018
ISBN 4872942035
付属品 箱

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【収録論文】
序章 中世開発論―「大開墾時代」説・再考―
�� 中世の開発
第1章 越後国石井庄における開発と浪人
第2章 武蔵国熊谷郷における領主と農民
第3章 中世東国の開発と検注
補論1 中世的開発の地平―木村茂光=畠作論によせて―

�� 中世の百姓
第4章 「去留の自由」と中世百姓
補論2 式目42条と「去留の自由」をめぐって
第5章 中世百姓と土地所有
第6章 土田と作毛―農民的土地所有・再考―
補論3 戸田芳実著『初期中世社会史の研究』をよむ

�� 東国の社会
第7章 常総地域の「ほまち」史料について
補論4 高島緑雄著『関東中世水田の研究』によせて
第8章 東国社会の下人と所従―「奴隷包摂社会論」の視点から―

終章
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