日本中世の一揆と戦争
ランキング
総合 38,862番 / 118,962冊
歴史一般・史料 662番 / 3,929冊
中世史 112番 / 690冊
シェア

日本中世の一揆と戦争

小林一岳

レビューを書く
シリーズ 歴史科学叢書
発行元 校倉書房
出版年 2001/06
判 A5
ページ 384
六一ID N119858
ISBN 4751732102
付属品 箱

新刊・電子書籍

  • 新刊
  • 在庫なし

古書

  • 4,400 円（税込）
    普通 函に薄い擦れ、薄い細かな茶シミが点在。本体は良好です。
    店内在庫
  • 内容
  • 目次
【内容説明】
本書は、日本中世の地域社会に形成された、悪党や一揆と称される自律的な社会集団を基軸として、その集団が持つ法と暴力=武力に注目し、戦争の時代としての中世社会の特質を考察しようとするものである。

「BOOKデータベース」 より
もっと見る
【目次】
第1部　悪党(中世荘園における侍;殿原と村落;山野紛争と村落—近江国葛川と琵琶湖西岸村落　ほか)
第2部　一揆(一揆の法の形成—一族結合の法的性格;一揆の法の展開—所務相論を中心に;鎌倉〜南北朝期の領主一揆と当知行　ほか)
第3部　戦争(悪党と南北朝の「戦争」;建武四年の紀伊国悪党をめぐって;悪党と初期南北朝内乱—日向国悪党をめぐって　ほか)

「BOOKデータベース」 より
もっと見る

レビュー

レビューを書く

あなたへのおすすめ

    1 /

    最近見た本

      1 /

      レビューを書く

      • 1.不満
      • 2.あまりおすすめできない
      • 3.ふつう
      • 4.おすすめ
      • 5.とてもおすすめ
      投稿ネーム
      投稿者名編集
      登録
      内容（任意）
      • ※投稿ネームはマイメニューからも編集いただけます。登録が無い場合は表示されません
      • ※誹謗中傷や個人情報は書き込まないでください。
        不適切な内容を含むと判断した場合、運営にてレビューを削除します。