ランキング
総合 39,806番 / 121,049冊
単行本 7,268番 / 15,323冊
中世 1,178番 / 2,553冊
シェア

下人論 : 中世の異人と境界

安野真幸

レビューを書く
発行元 日本エディタースクール出版部
出版年 1987/
判 B6
ページ 5+239
六一ID N121936
ISBN 4888881278

新刊・電子書籍

  • 新刊
  • 在庫なし

古書

  • 990 円（税込）
    普通 カバー薄ヤケ、薄い擦れ。本体外面薄ヤケ、表紙・裏表紙に僅かに薄い小茶シミ、天・地・小口に多数の小茶シミ、天に経年汚れ。中面は前後見返しに複数の小茶シミあり。
    店内在庫
  • 内容
  • 目次
【内容説明】
未開と文明が相戦う日本中世にあって、「境の人」である下人は、この時代をいかに生きたのか。狂言の太郎冠者や説経節“山椒太夫”の安寿と厨子王たちを斬新な視点でとらえかえし、下人たちの自由や信仰、宇宙観について考察する。

「BOOKデータベース」 より
もっと見る
【目次】
下人問答
太郎冠者論—異人としての下人
薮入りの源流—下人の信仰
説経節『山椒太夫』の成立—巫女の死と天皇の登場
下人の初見参—説経節の中の下人
下人と犯罪—イエ・境界・国家の変質

「BOOKデータベース」 より
もっと見る

レビュー

レビューを書く

あなたへのおすすめ

    1 /

    最近見た本

      1 /

      レビューを書く

      • 1.不満
      • 2.あまりおすすめできない
      • 3.ふつう
      • 4.おすすめ
      • 5.とてもおすすめ
      投稿ネーム
      投稿者名編集
      登録
      内容（任意）
      • ※投稿ネームはマイメニューからも編集いただけます。登録が無い場合は表示されません
      • ※誹謗中傷や個人情報は書き込まないでください。
        不適切な内容を含むと判断した場合、運営にてレビューを削除します。