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[共同研究]災害の記録と記憶をめぐる資料論的研究

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シリーズ 国立歴史民俗博物館研究報告第203集
発行元 人間文化研究機構国立歴史民俗博物館
出版年 2016/12
判 A4
ページ 293
六一ID N63429
ISBN 02867400

新刊・電子書籍

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  • 内容
※毎月第3火曜日の入荷です
【目次】
樋口雄彦「共同研究の経過と概要」
中塚武「高分解能古気候データから始まる新しい災害史研究の方向性」
若林邦彦「災害にかかわる環境と初期農耕社会集落動態」
宮瀧交二「日本における災害の記録化と災害情報継承方法の変遷について」
大久保純一「幕末・明治の出版にみる災害表象」
関沢まゆみ「民俗学の災害論・試論」
小椋純一「原発情報はどのように伝えられてきたのか」
樋口雄彦「近世・近代移行期の治水行政と土木官僚」

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