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黒塚古墳の研究

奈良県立橿原考古学研究所 編

シリーズ 奈良県立橿原考古学研究所研究成果 第13冊
発行元 八木書店
出版年 2018/09
B4
ページ 584
六一ID N73162
ISBN 9784840622264
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  • 35,200 円(税込)
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      既刊の図録、特展の図録、出土鏡の3次元図録があれば十分だった。平原弥生古墳に通じる無駄感がある。カラー写真図版の仕上がりも、図録の方がいいと思うのは私だけか?

      azukipapa さん

      昨年の橿考研の黒塚古墳展示は大変良かったしその際の図録もとても有用な仕上がりでした。色々な事情から報告書が出版社からの発刊となったと思われます。内容は学術報告書でレベルの高いものかもしれませんが、あのように大型で高額な体裁にする必要があったのか極めて疑問です。奈文研などで集積している遺跡総覧などへの公開もされないのであれば、かえって資料の公開性は低くなり一部マニアのための資料になりかねません。厳しい意見で申し訳ありませんが、このような傾向には不安を感じます。

      投稿者名未設定

      20年前の現地説明会の日、見学を待つ人々の列が黒塚古墳の発掘現場から桜井線柳本駅まで繋がったとの事、あまりの人数の多さに思わず、今は亡き母に携帯電話で「物凄い数の人が居てる!」と連絡した記憶があります、束明神古墳の時よりも多いなと思いましたが、報告書によると当日1万6千人の方が来られたとか、見学では当時デジタルカメラを持たずフィルムカメラでフィルムの残量を気にしながら、そして先へ進むよう急かされながらシャッターを切った記憶が昨日の様に思い出されました。

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