新刊 単行本 古墳

新刊単行本古墳
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古墳 95番 / 971冊
書名 三角縁神獣鏡と古墳時代の社会
シリーズ
著者 岩本 崇 著
発行元 六一書房
出版年 2020/09
B5 ページ 518
六一ID N85648 ISBN 9784864451352
 
 
新刊  会員割引:
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内容・目次
※9月26日刊行予定です
※本書は刊行とほぼ同時に電子書籍と(海外用)オンデマンド印刷データの各書店向け配信を予定しております。定価は同じく5,000円です。
【内容】
 日本列島各地の有力首長墓から出土する三角縁神獣鏡を実証的かつ多角的に分析することをとおして、古墳時代開始期の社会構造に迫る。また、当該期において三角縁神獣鏡をはじめとした銅鏡が有した社会的意義を論じる。とくに、相対編年の確立と製作諸段階の暦年代推定をふまえた製作動向、地域社会における受容状況と時期的な変化、副葬配置にみる特色を明らかにするとともに、「伝世・長期保有」例の定量的な分析をふまえて三角縁神獣鏡の分配論・保有論の再構築を試みる。そのうえで、三角縁神獣鏡が古墳時代社会において有した歴史的意義にたいして新たな解釈を提示する。
【目次】
序 章 三角縁神獣鏡研究の目的と課題
資料と用語の問題
研究の課題と論点
本書の構成
第 1 章 三角縁神獣鏡の生産とその展開
第1節 三角縁神獣鏡の形態と規格
 問題の所在
 銅鏡の形態と鋳型成形技法
 三角縁神獣鏡にみる形態の一致
 三角縁神獣鏡の規格と量産技術
第2節 舶載三角縁神獣鏡の製作動向
 研究の背景
 研 究 史
 生産単位としての鏡群の抽出
 舶載三角縁神獣鏡の変遷
 舶載三角縁神獣鏡の生産とその展開
第3節 「仿製」三角縁神獣鏡の製作動向
 研究の背景
 研 究 史
 生産単位としての鏡群の抽出
 「仿製」三角縁神獣鏡の変遷
 「仿製」三角縁神獣鏡の生産とその展開
第4節 三角縁神獣鏡の成立
 議論の背景
 三角縁神獣鏡の形式系譜と成立段階鏡群
 三角縁神獣鏡の創出と製作背景
第5節 三角縁神獣鏡の終焉
 議論の背景
 三角縁神獣鏡の終焉段階における鏡群とその実態
 三角縁神獣鏡の終焉時期
第2章 三角縁神獣鏡の製作年代と製作背景
第1節 魏晋代の華北系鏡群と三角縁神獣鏡
 議論の背景
 魏晋代の華北系鏡群の編年と製作年代
 魏晋代の華北系鏡群と三角縁神獣鏡
第2節 三角縁神獣鏡の製作年代と製作背景
 問題の所在
 三角縁神獣鏡生産の展開
 三角縁神獣鏡の製作年代
 三角縁神獣鏡の製作動向とその背景
第 3 章 三角縁神獣鏡と前期古墳年代論
第1節 三角縁神獣鏡と前期古墳広域編年
 研究の背景
 前期古墳広域編年の方法
 副葬品による前期古墳広域編年
 前期古墳広域編年の細別有効性
 土器の交差広域編年との調整
第2節 古墳時代前期暦年代の試論
 研究の動機
 古墳時代前期暦年代論の課題
 古墳時代開始の暦年代
 古墳時代前期中葉の暦年
 古墳時代前期後半の暦年代
第 4 章 三角縁神獣鏡と地域社会
第1節 三角縁神獣鏡と淀川左岸地域における首長墓の展開
 問題の所在
 淀川左岸地域における前方後円墳成立期の銅鏡
 前方後円墳成立期における淀川左岸地域の古墳
 前方後円墳成立期における淀川左岸地域の銅鏡と社会構造
第2節 三角縁神獣鏡と揖保川流域の前期古墳
 研究の背景
 揖保川流域の前期古墳出土三角縁神獣鏡と古墳編年
 古墳の構成要素からみた揖保川流域の前期古墳
 揖保川流域における諸集団の構造とその変化
 古墳時代前期における揖保川流域の集団関係
第3節 三角縁神獣鏡と東海の前期古墳
 研究の背景
 東海の三角縁神獣鏡と出土古墳
 東海における三角縁神獣鏡の流入形態
 三角縁神獣鏡の授受からみた東海の特質
第4節 北近畿・山陰における古墳の出現
 研究の背景
 銅鏡と古墳の出現をめぐる研究史
 北近畿・山陰における古墳出現期の銅鏡副葬
 北近畿・山陰における銅鏡の流入・保有・副葬の展開
 北近畿・山陰における古墳の出現
第5節 再生された四隅突出型墳丘墓
 研究の背景
 出雲の前期方墳をめぐる既往の議論
 出雲の前期方墳と荒島墳墓群の特質
 出雲における四隅突出型墳丘墓と貼石墓系長方形墳の年代的位置
 再生された四隅突出型墳丘墓
 四隅突出型墳丘墓の復古再生にみる社会的意義
コラム1 鏡の断面図を作成する
第 5 章 三角縁神獣鏡の社会的意義
第1節 副葬配置からみた三角縁神獣鏡と前期古墳
 研究の背景
 研 究 史
 三角縁神獣鏡出土古墳の副葬鏡配置
 鏡の配置場所ととりあつかい
 副葬配置からみた三角縁神獣鏡と前期古墳
第2節 倭鏡に写された三角縁神獣鏡
 研究の背景
 課題の設定
 三角縁神獣鏡を模倣した銅鏡
 「仿製」三角縁神獣鏡と三角縁神獣鏡の倭鏡
第3節 終焉からみた三角縁神獣鏡の社会的意義
 問題の所在
 三角縁神獣鏡終焉の諸様相
 三角縁神獣鏡の終焉とその背景
第4節 三角縁神獣鏡の分配・保有と社会的意義
 問題の所在
 三角縁神獣鏡の分配・受領時期
 三角縁神獣鏡の分布と時期的推移
 三角縁神獣鏡と古墳時代の社会
コラム2 鏡の資料カード
終 章 三角縁神獣鏡と古墳時代の社会
 三角縁神獣鏡の生産とその展開
 三角縁神獣鏡の製作年代と製作背景
 三角縁神獣鏡と前期古墳年代論
 三角縁神獣鏡と地域社会
 三角縁神獣鏡の社会的意義
引用文献 遺跡文献 図表出典
附編 1 三角縁神獣鏡目録
附編 2 三角縁神獣鏡出土地名表
索 引
【著者略歴】
岩本  崇(いわもと たかし)
1975 年 奈良県橿原市生まれ
1997 年 早稲田大学第一文学部卒業
2000 年 京都大学大学院文学研究科修士課程修了
2003 年 京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了
大手前大学史学研究所研究員、日本学術振興会特別研究員(PD)を経て
2009 年より島根大学法文学部准教授
博士(文学):京都大学
〔主要著作〕
『前期古墳編年を再考する』六一書房 2018 年(編著)
『黄泉国訪問神話と古墳時代出雲の葬制―考古学・地質学・歴史学のコラボレーション―』 今井出版 2019 年(編著)
『銅鏡から読み解く 2 〜 4 世紀の東アジア 三角縁神獣鏡と関連鏡群の諸問題』 勉誠出版 2019 年(共著) など
 

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