Ranking:1,366番 / 88,322冊 単行本 353番 / 10,072冊 その他考古 27番 / 1,428冊
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書名 |
顔の考古学 異形の精神史
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シリーズ |
歴史文化ライブラリー514 |
著者 |
設楽 博己 著 |
発行元 |
吉川弘文館 |
出版年 |
2020/12 |
判 |
B6 |
ページ |
256 |
六一ID |
N87271 |
ISBN |
9784642059145 |
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新刊 会員割引:有
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内容・目次 |
【目次】
歌に詠まれた纏向仮面―プロローグ/日本最古の妖怪画(アヨアヨ考/古代の鬼/一つ目墨書土器の考古学的解釈)/方相氏と「鬼は外」の起源(方相氏の節分祭/方相と方相氏の文献と造形/盾持人埴輪をめぐって/邪馬台国時代の方相氏)/黥面考 顔のイレズミの歴史(『魏志』倭人伝と三世紀の黥面絵画/『古事記』『日本書紀』の黥面と文身/人物埴輪の顔の線刻はイレズミか/イレズミと中華思想/イレズミの遡源と展開)/縄文土偶の顔(縄文人の通過儀礼/土偶の誇張表現/縄文人はなぜ巨大な耳飾りをつけたのか/出産土偶の顔)/弥生時代の顔の表現(分銅形土製品の笑い顔/鳥装と非黥面起源/土偶形容器にみる男女の表現/顔壺にさぐる黥面の継承と変容)/異形の精神史―エピローグ |
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