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Aposus さん
2021/06/19
民俗学研究の多様化に対応し、村落研究を基本とした従来の研究分野を再検討することが本書企画の出発点となっています。そして、現在の民俗学の課題に見通しを与えるため、また「発言する民俗学」として社会的役割を担うことを主眼とするため、研究が資料的・分析的にも不十分な分野も積極的に取り上げたとします。執筆者・編者も当時の30代から40代の若手研究者が中心となっています。
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