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戦国期上野の城・紛争と地域変容

飯森 康広 著

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シリーズ 中世史研究叢書36
発行元 岩田書院
出版年 2022/09
判 A5
ページ 324
六一ID N98982
ISBN 9784866021461
付属品 箱

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第1部　北上野地域の城と紛争

第1章　中世吾妻渓谷をめぐる街道と城砦群

第2章　浦野氏と三島根小屋城

第3章　武田氏の吾妻谷支配と嵩山合戦

第4章　不動山城と八崎城の変転

第5章　天正八年の後閑橋合戦と名胡桃城の変容

第2部　西上野地域の城と紛争

第6章　高田氏の動向と高田城・菅原城

付　論　武田氏の南牧谷侵攻と鷹ノ巣城

第7章　小田原合戦における北国勢の松井田城攻めと進軍

第3部 城と地域変容

第8章　室町・戦国期における箕輪の変遷

第9章　中世館林の城・合戦と地域変容

第10章　近世初頭館林城下の形成　―佐野街道と旧矢場川―

第11章　中近世玉村町角渕集落の変容と周辺遺跡

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