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国指定史跡名越切通 崩落対策検討報告書
国指定史跡名越切通 崩落対策検討報告書
シルト岩層(泥岩層)と池子火砕岩層(砂岩層)という脆い岩盤に対する保存対策を扱った珍しい文献。検討委員長の沢田正昭先生(奈文研)による序文は分かりやすい。投稿者名未設定
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考古学に学ぶ(2) 考古学研究室開設五十周年記念
厚さ4.3センチの大冊ですが、川崎保氏「長野市篠ノ井方田塔の考古学的研究」が読みたくて買いました。古代の二重(二層)塔と考えられる方田塔は、山上多重塔(重要文化財)などに類似しており、宝塔を意識したものと思われ、大変興味深い事例です。投稿者名未設定
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四天王寺と古代王権
国史跡四天王寺旧境内と、関連する遺跡を扱った図録。それなりの出来ではあるが、かつての近つ飛鳥博物館の図録と比べると物足りなさを感じてします。担当学芸員の質の問題のような気がしてならない。投稿者名未設定
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旧篠原家住宅保存修理工事報告書
旧篠原家住宅保存修理工事報告書
宇都宮駅の近く、旧奥州街道の角地にある商家の主屋と石蔵3棟を国の重要文化財に申請するための報告書。現在は公開され、見学することができる。投稿者名未設定
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阿蘇市指定有形文化財 阿蘇神社建造物調査報告書 : 一の神殿・二の神殿・三の神殿・楼門・神幸門・還御門
阿蘇市指定有形文化財 阿蘇神社建造物調査報告書 : 一の神殿・二の神殿・三の神殿・楼門・神幸門・還御門
一の神殿・二の神殿・三の神殿・楼門・神幸門・還御門の6棟を国の重要文化財に申請するための報告書。これらの建造物は熊本地震で倒壊したため、災害復旧の保存修理工事が行われ、その報告書も刊行されている。投稿者名未設定
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日引 第16号
狭川真一先生の「古代の石造物」は、さすがと言う内容。本間岳人氏「山上多重塔小考」は、3D写真を多用した興味深い内容。毎号楽しませてくれている本誌の中でも出色の1冊。投稿者名未設定
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国宝円覚寺舎利殿 -修理調査特別報告書-
国宝円覚寺舎利殿 -修理調査特別報告書-
国宝円覚寺舎利殿に関する唯一の公式文献。建築史の大家関口欣也先生の「建築史上よりみた円覚寺舎利殿」が本書の価値を高めている。この建築は、ふだんは非公開だが、5月のゴールデンウイークなどに特別公開されている。見学をお勧めします。投稿者名未設定
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藤澤一夫先生卒寿記念論文集
藤澤一夫先生卒寿記念論文集
瓦関係の論考が目立つ中で、福澤邦夫氏の「信濃篠井所在古石塔の様式」は、古代の二重塔と思われる「方田塔」について触れたもので、大変興味深い。投稿者名未設定
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百舌鳥古墳群の調査11 ニサンザイ古墳発掘調査報告
このシリーズの中では最も厚みがある。世界文化遺産のひとつニサンザイ古墳(宮内庁管理)の最も詳細な文献。後円部側主軸線上の周濠にかけられた木橋遺構は注目される。投稿者名未設定
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中世の対外交流 場・ひと・技術
あまり興味のない論考のほうが多かったが、山川均博士の「石造宝篋印塔の祖形を探る」が載っているので買いました。投稿者名未設定
