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神子柴　後期旧石器時代末から縄文時代草創期にかかる移行期石器群の発掘調査と研究

林茂樹　上伊那考古学会　編

平均5段階評価 約5点 （1件） レビューを書く
発行元 信毎書籍出版センター
出版年 2008/03
判 A4
ページ 400
六一ID N02318
付属品 付図 CD・DVD

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  • 7,150 円（税込）
    普通 カバーにヤケ、スレ、小口の折り込み部分下部に裂け、見開きに折れ跡あり。本体若干のヤケあり。
    店内在庫 2階 棚9
  • 7,150 円（税込）
    普通 カバーにヤケ、破れ箇所、天面に経年によるシミあり
    千葉倉庫在庫 05月02日発送予定
  • 内容
※石器写真オールカラー、写真データのCD付
<目次>
石器実測図4/5　石器詳細分布図
　石器写真　4―6面　カラー　(小川忠博撮影)
　石器出土状態写真　カラー　(林茂樹撮影)
　石器解説　(大竹憲昭・藤森英二ほか)
　考察
　神子柴遺跡のテフラ(河西学)
　黒曜石の産地分析(鈴木正男、望月明彦)
　利用石材・産地の考察(中村由克)
　石器の使用痕分析(堤　隆)
　石斧について(谷和隆)
　神子柴型尖頭器について(須藤隆司)
　石器分布のもつ意味(堤　隆)
　神子柴遺跡を残した集団(稲田孝司)
　英文　(C.T.キーリ)
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    2022/11/25

    後期旧石器時代末から縄文時代草創期にかけての尖頭器や局部磨製石斧をはじめとする82点の石器が重要文化財に指定されている長野県南箕輪村神子柴遺跡の発掘調査報告書。堤隆博士をはじめとする豪華執筆陣による充実した内容。特に石器のカラー写真は優れた印刷技術により臨場感あふれたものとなっており、専門外の人も楽しめる。お値段がやや張りますが是非是非。

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