レビュー一覧

  • 出雲と都を結ぶ道 古代山陰道

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    近年、古代山陰道の良好な発掘事例が増加している島根・鳥取両県を中心とした好図録。文化庁の近江主任調査官をはじめ4本の論考も掲載されている。
  • 史跡美濃国府跡 保存管理計画

    史跡美濃国府跡 保存管理計画

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    美濃国府跡は神社境内を中心に正殿と東西脇殿などが確認されており、国の史跡に指定されている。3冊の発掘調査報告書が刊行されているが、本書は、美濃国府跡の概要が分かる便利な文献。現地は平面表示を中心とした整備が行われている。
  • 古墳と壁画の考古学 : キトラ・高松塚古墳

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    地元の埋蔵文化財の調査、保護、保存に携わる2人の著者がまとめた好著。最新のデータを駆使した内容で、入手困難な報告書の図面・写真も多数掲載されているのもうれしい。お勧めです!
  • 史跡 武蔵国分寺跡(尼寺地区) 保存整備事業報告書

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    国史跡武蔵国分尼寺跡の整備報告書。金堂基壇断面の版築をガラス越しに見学できる施設、掘立柱塀の復元、尼坊礎石列の復元などが紹介されている。
  • 日本の天然記念物

    日本の天然記念物

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    1995年2月1日現在の国指定天然記念物を紹介した決定版。天然保護区域、植物、動物、地質・鉱物を詳細にオールカラーで解説している。重さ4.1キログラム、厚さ6.4センチ、箱入り、カバー付き上製本と立派な装丁。お勧めです。定価1万5千円が古書だと、お安く入手できます。
  • 荒神谷遺跡青銅器群の研究

    荒神谷遺跡青銅器群の研究

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    国宝「島根県荒神谷遺跡出土品」の修理などに伴い、新しく得られた知見に基づき、『本報告書』銅剣の変更実測図の提示や、三次元データによる銅鐸の分析などが掲載されている重要な文献。
  • 聖地霊場の成立についての分野横断的研究

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    非常に魅力的なタイトルだが、中身は雑多で、タイトルに見合っていないような論考もあり???山岸常人先生の「拝殿を本殿より先に建てる神社」は、興味深い視点を提示している。
  • 史跡上市黒川遺跡群整備活用基本計画書

    史跡上市黒川遺跡群整備活用基本計画書

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    伝真興寺跡、円念寺山経塚、黒川上山墓跡がセットで国の史跡になっている遺跡群の整備基本計画書。他の史跡の整備事例も多数紹介されている。
  • 歴史の道「萩往還」保存整備事業報告書

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    現在は萩市に合併されている旧旭村部分の国史跡萩往還の整備報告書。部分的に残されている石畳の整備が主な内容だが、指定地のひとつである上長瀬の一里塚は石を積み上げて造られているもので、全国的にも大変珍しい。
  • 百済寺遺跡分布調査報告書 2

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    湖東三山のひとつ百済寺(ひゃくさいじ)境内(国史跡)の9年度に及ぶ詳細分布調査報告。広大な境内には200箇所以上の坊院跡が確認された。織田信長の焼き討ちに合い、境内の石垣は安土城構築のため持ちさられたという。1千分の1縮尺の全測図は見事である。