レビュー一覧

  • 箸墓古墳周辺の調査

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    最古の前方後円墳と目される箸墓古墳の墳丘部は宮内庁の管理となっているが、裾部から葺石などが検出され、周壕部が国の史跡に指定されるきっかけとなった重要な報告。
  • 大野窟古墳調査概要報告

    大野窟古墳調査概要報告

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    6世紀中頃から後半の墳丘長100mの前方後円墳で、後円部に巨大な横穴式石室がある。玄室の高さ6.5mは国内最高を測る。国の史跡に指定された。石室の三次元オルソ展開写真が良い。
  • 新堂廃寺跡 オガンジ池瓦窯跡・お亀石古墳

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    国史跡申請用報告書。飛鳥期に創建された南河内最古の寺院である新堂廃寺跡と、その瓦を焼いたオガンジ池瓦窯跡および新堂廃寺の氏族の墓であるお亀石古墳の過去の調査成果を含む総括的内容。玄室が横口式石棺そのもので、その外護施設として平瓦が積み上げられているなど変態古墳としておもしろすぎる。
  • 古保利古墳群 第1次確認調査報告書

    古保利古墳群 第1次確認調査報告書

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    滋賀県指定史跡だった古保利古墳群を国史跡に格上げすべく実施された確認調査報告書。琵琶湖に面する3キロにおよぶ尾根上に築かれた130基の古墳群は見事である。湖上からの眺望を意識した景観は、彦根市荒神山古墳(国史跡)でも認められる。
  • 新原・奴山古墳群

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    新原(しんばる)・奴山古墳群は、国史跡津屋崎古墳群の一支群で、古墳としては初めて世界文化遺産(「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺跡群)の構成要素となった。B4判と大判で、ヒモ付きの帙入り冊子と折り込み全体図、各古墳の測量図20枚からなり、外箱付きという立派な装丁となっている。本棚映えする1冊。
  • 鎌倉大仏周辺発掘調査報告書

    鎌倉大仏周辺発掘調査報告書

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    津波で倒壊した鎌倉大仏殿跡の確認調査報告書。礎石を据えていた壺地業を複数確認した。本書刊行後に国の史跡に指定された。レア本である。
  • 北条義時法華堂跡確認調査報告書:神奈川県鎌倉市

    北条義時法華堂跡確認調査報告書:神奈川県鎌倉市

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    世界遺産登録に向けて実施された鎌倉幕府第二代執権北条義時の法華堂(墳墓堂)の発掘調査報告書。隣接する国史跡源頼朝墓に追加指定された。レア本である。
  • 五合桝遺跡(仏法寺跡)発掘調査報告書

    五合桝遺跡(仏法寺跡)発掘調査報告書

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    国史跡申請用報告書。鎌倉七口のひとつ極楽寺切通に関連した城郭の土塁および寺院跡が発見された。レア本である。
  • 古保利古墳群 詳細分布調査報告書

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    琵琶湖を臨む丘陵の屋根上に並ぶ120基に及び古墳群。湖上からしか古墳群を眺めることができないようになっており、水上交通に関与した集団が葬られたものと考えられる。国の史跡に指定されている。
  • 岡山市埋蔵文化財センター年報22

    岡山市埋蔵文化財センター年報22

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    2021(令和3)年度に実施された国史跡万富東大寺瓦窯跡、金蔵山古墳の確認調査概要などが掲載されている。