レビュー一覧

  • 山梨県史跡 勝山城跡

    投稿者名未設定

    中世城郭である勝山城跡(山梨県史跡)の総合調査報告書。山梨では、白山城跡(国史跡)、岩殿山城跡(県史跡)、そして本書と、縦書き文献が目立つ。
  • 高松塚古墳壁画を伝える 発見から石室解体、修理を経て

    投稿者名未設定

    国宝壁画の保存修理に伴う特別史跡高松塚古墳nの発掘調査は文化庁の一大プロジェクト事業である。その内容を分かりやすく、コンパクトにまとめた講演会の記録集。持ってて損なし。
  • 栃原岩陰遺跡発掘調査報告書 第1次〜第15次調査 (1965〜1978)

    投稿者名未設定

    「栃原岩陰部」と「天狗岩岩陰部」からなる国史跡栃原岩陰遺跡のうち、栃原岩陰部の未報告だった15次におよぶ報告。縄文時代草創期末から早期の遺跡で、早期の埋葬人骨12体も発見されている。カバー付上製本と立派な装丁である。
  • 取掛西貝塚総括報告書 : 東京湾東岸部最古の貝塚

    投稿者名未設定

    国史跡申請用報告書。縄文時代早期前葉を中心とする貝塚を伴う大規模な集落遺跡で、イノシシやシカの頭骨が集積された動物儀礼の痕跡や、全国最多の出土量(2000点越え)を数えるツノガイ類製品などが注目される。本書は、船橋市の公式ホームページで見ることができる。写真図版がオールカラーなのも良い。
  • 史跡加曽利貝塚 総括報告書

    投稿者名未設定

    加曾利貝塚を特別史跡に格上げするための申請報告書。第1分冊は、遺構・遺物、第2分冊は貝や人骨、第3分冊には、まとめと、関連文献及び写真図版が掲載されている。加曾利貝塚に関する決定版。貝塚としては、全国で初めて特別史跡となった。
  • 史跡ユクエピラチャシ跡 : 平成11・12年度試掘調査報告書

    史跡ユクエピラチャシ跡 : 平成11・12年度試掘調査報告書

    投稿者名未設定

    北海道で国の史跡に指定されている「チャシ」は6件あるが、発掘調査報告書が刊行されているものは少ない。本書は整備に先行した試掘調査で、濠や土塁の状況が明らかになった。人物を入れた写真があれば、その規模が分かりやすかったのにと思う。
  • 出雲と都を結ぶ道 古代山陰道

    投稿者名未設定

    近年、古代山陰道の良好な発掘事例が増加している島根・鳥取両県を中心とした好図録。文化庁の近江主任調査官をはじめ4本の論考も掲載されている。
  • 史跡美濃国府跡 保存管理計画

    史跡美濃国府跡 保存管理計画

    投稿者名未設定

    美濃国府跡は神社境内を中心に正殿と東西脇殿などが確認されており、国の史跡に指定されている。3冊の発掘調査報告書が刊行されているが、本書は、美濃国府跡の概要が分かる便利な文献。現地は平面表示を中心とした整備が行われている。
  • 古墳と壁画の考古学 : キトラ・高松塚古墳

    投稿者名未設定

    地元の埋蔵文化財の調査、保護、保存に携わる2人の著者がまとめた好著。最新のデータを駆使した内容で、入手困難な報告書の図面・写真も多数掲載されているのもうれしい。お勧めです!
  • 史跡 武蔵国分寺跡(尼寺地区) 保存整備事業報告書

    投稿者名未設定

    国史跡武蔵国分尼寺跡の整備報告書。金堂基壇断面の版築をガラス越しに見学できる施設、掘立柱塀の復元、尼坊礎石列の復元などが紹介されている。