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天下人の城
京都市には、織田信長・明智光秀・豊臣秀吉や徳川家などに関わる城郭が多数存在するが、市街化にともない現在では分かりにくくなっているものが多い。断片的に実施された発掘調査成果などを元に紹介した好図録。2023年には、本書の「改版」が刊行された。投稿者名未設定
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石見銀山街道 やなしお道と森原古道調査報告書
石見銀山街道 やなしお道と森原古道調査報告書
国史跡申請用報告書。国指定史跡「石見銀山」の大森銀山から尾道に至る石見銀山街道のうち、島根県美郷町の「やなしお道」と呼ばれる約6.7キロメートルの街道は、切通・削平・版築盛土・土橋などの工法が見られ、途中には茶屋跡や十三堂跡、一里塚などが存在する。「森原古道」は長さ140メートルの道に高さ1.1メートルほどの護岸石垣が施されている。本書の写真は、オールカラーで、とても分かりやすい内容となっている。投稿者名未設定
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名勝萬徳寺庭園保存修理工事報告書 附名勝萬徳寺庭園書院ほか2棟保存修理工事報告書
名勝萬徳寺庭園保存修理工事報告書 附名勝萬徳寺庭園書院ほか2棟保存修理工事報告書
福井県小浜市にある萬徳寺庭園(国指定名勝)と、書院・鐘楼・聖天堂の修理工事報告書。いずれも江戸時代のもので、庭園は、書院前の平坦部に白砂を敷いた座観式枯山水式となっている。投稿者名未設定
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名勝旧秀隣寺庭園保存活用計画書
名勝旧秀隣寺庭園保存活用計画書
滋賀県高島市の興聖寺境内に残されている国指定名勝旧秀隣寺庭園は、1530年に足利義晴が将軍になったのを記念して、京極・浅井・朝倉氏などが池泉回遊式庭園を造らせたものである。廃寺と共に荒廃、埋没せずに伝えられてきたのがすごい。投稿者名未設定
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西隆寺発掘調査報告書
近鉄大和西大寺駅北口再開発にともなう大型商業施設「奈良ファミリー」建設や都市計画道路建設などを原因とする幻の尼寺「西隆寺」の最も厚い報告書。南都の古代寺院が宝燈を絶やしてしまった例は、むしろ珍しい。伽藍配置の復元図や、井戸枠に転用されていた堂塔の扉材などが目を引く。投稿者名未設定
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特別史跡及び特別名勝醍醐寺三宝院庭園 保存修理事業報告書1 園池編
豊臣秀吉が造園を命じた天下の名園。庭園に持する国宝唐門や書院をはじめとして、まさにゴージャスな空間を作り出している。園池を囲んだ石組の数々は見事である。とても楽しめます。投稿者名未設定
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異貌 40号
「新地平グループ解体のすすめ―闘わない新地平グループへの公開質問状−」という刺激的なタイトルとは裏腹に、極めて論理的であり、もはや新地平グループに勝ち目はないものと思われる。『「竪穴住居址」と「竪穴建物」』は、結局何が言いたいのか分からないが、ベッド状遺構や棚状施設を否定するかの発言は看過できないが、今後の議論になればおもしろい。投稿者名未設定
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日本海文化の華 国指定史跡 梶山古墳
日本海文化の華 国指定史跡 梶山古墳
方形壇上に不整八角形の墳丘を築き、横穴式石室奥壁には魚などの彩色画が描かれている国史跡梶山古墳を紹介した冊子。投稿者名未設定
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平城宮発掘調査報告15 東院庭園地区の調査
特別史跡平城宮跡東庭園地区の報告。考察に示された奈良時代の庭園跡が意外と多いのビックリ。投稿者名未設定
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浅間大社遺跡 山宮浅間神社遺跡
浅間大社遺跡 山宮浅間神社遺跡
富士宮浅間神社および山宮浅間神社境内を国史跡と世界文化遺産にすべく実施された確認・測量調査報告。山宮浅間神社には本殿がなく富士山そのものを御神体として、遥拝所から拝む富士山は格別のものである。古い信仰形態を示すものとして注目される。投稿者名未設定
