レビュー一覧

  • カリンバ3遺跡2

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    報告書(1)と同時に刊行された遺跡保存のための確認調査報告書。合葬墓3基を土ごと切り取り、室内で副葬品の検出と詳細な記録化が行われた。巻頭カラー写真が、とてもリアルである。
  • カリンバ3遺跡1

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    大規模区画整理にともなう道路建設用地の発掘調査で、縄文時代後・晩期の墓域などを検出。墓壙には合葬墓もあり、ウルシ製の装身具類などが多数発見され、これらは国の重要文化財に指定された。縄文時代の墓制研究にとって極めて重要な報告である。54頁におよぶ巻頭カラー写真が良い。
  • 快慶作品集

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    大冊『仏師快慶の研究』を買わなかったあなたも本書があれば充分楽しめます。仏像の全体像と共に、顔面などのアップ写真も多く、思わず見とれてしまいます。お値段も、お買い得。仏像ファンにお勧めです。
  • 国指定史跡 カリンバ遺跡

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    土地区画整理事業にともない大規模な発掘調査が実施され、縄文時代後晩期の土壙墓群からウルシ製品をはじめとする副葬品類が出土したことから、遺跡は国の史跡、遺物は重要文化財に指定されたカリンバ遺跡を紹介した図録。楽しめます。
  • 奈良県桜井市 纏向遺跡発掘調査報告書 巻野内坂田地区における調査報告

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    倉庫建設にともなう第42次調査の報告。ニワトリ形埴輪や冠帽形埴輪が目を引く。これらは古墳の周溝から出土した可能性が高いという。
  • 霊峰英彦山 : 神仏と人と自然と

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    福岡県には、山岳霊場である求菩提山・首羅山・宝満山が国の史跡に指定されているが、本書は英彦山が国史跡になったのを記念した企画展の図録である。九州歴史資料館の図録は、とても内容が濃いものばかりである。
  • 当麻石光寺と弥勒仏 概報

    当麻石光寺と弥勒仏 概報

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    白鳳期の石光寺の弥勒堂の本尊だったと考えられる日本最古(?)の弥勒石仏などの発掘調査概報。文様塑壁約100片、塼仏片約200片など注目すべき遺物も多い。弥勒石仏は、近くにある当麻寺の弥勒仏(国宝)に似ている点でも興味深い。
  • 国宝元興寺極楽坊五重小塔修理工事報告書

    国宝元興寺極楽坊五重小塔修理工事報告書

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    海龍王寺五重小塔と共に国宝に指定されている元興寺極楽坊の五重小塔の修理工事報告書。実際の五重塔の10分の1の縮尺で作られている。元興寺寺域の西南には小塔院跡(国史跡)があるが、この塔は、ここに置かれていたものではないようである。
  • 世界遺産古都奈良の文化財

    世界遺産古都奈良の文化財

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    世界遺産「古都奈良の文化財」の公式記録誌。上製本、箱付きの大変立派な装丁。登録範囲、国宝建造物の図面などが掲載されている。オールカラーの写真がとても良い。
  • 骨寺村荘園遺跡 

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    国重要文化財「陸奥国骨寺絵図」に描かれた中世の農村風景を残すことから、国史跡および重要文化財景観となった。本書は、これらの指定および登録前の報告書で、主に絵図類の検討が加えられている。オールカラーの景観写真類がとても良い。