レビュー一覧

  • 安土山築城前夜 戦国乱世の城

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    国史跡に指定されている滋賀県内をはじめとする中世城館9箇所などを紹介した特別展図録。赤色立体地図も多数掲載されている。お勧めです。
  • 摂津加茂遺跡 : 第138次発掘調査概要報告書

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    弥生時代中期を中心とした大規模環濠遺跡の南東端にあたる急斜面を調査。大量の土器などが廃棄された環濠などを検出。平成7年(1995)刊行で、当時としては珍しかったオールカラー図版およびカラーを多用した図面と、ビジュアルな作りとなっている。この調査区はマンション建設で記録保存となったが、遺跡の広範囲は国の史跡に指定された。
  • 赤田横穴墓群・赤田1号墳

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    土師質陶棺を納めた横穴墓7基と横穴式石室1基などの報告。考察も充実している。写真図版頁はオールカラーとなっている。
  • 史跡 牽牛子塚古墳・越塚御門古墳

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    大胆な復元整備で注目を集める国史跡牽牛子塚古墳と、隣接する越塚御門古墳を紹介したリーフレット。凝灰岩切石で覆われた墳丘表面は雨水が流れた跡も見られ、意外にも汚れているのが心配。古墳ファンは訪れる価値あり。
  • 第60番札所横峰寺

    第60番札所横峰寺

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    世界遺産登録を目指す四国八十八箇所霊場と遍路道を先ず国の史跡に指定するために各県で実施された詳細(総合)調査報告書。本書では石鎚山を望む星ヶ森遙拝所(国指定名勝)も紹介されている。レア本である。
  • 兜塚古墳総合調査報告書

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    古墳時代中期前葉の直径84メートルの大形円墳。過去の発掘調査、出土品の整理、墳丘の測量調査などをまとめたもの。全長110メートルの前方後円墳である堂山古墳の前の首長墓として位置付けられる。出土品の対置式神獣鏡系和鏡の三次元画像と、その考察が良い。
  • 国指定史跡二子塚古墳発掘調査報告2

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    長方形の基壇上に方墳が2基並ぶ双方墳という珍しい墳形で、それぞれの方墳には家形石棺をもつ横穴式石室がある。史跡整備に先行した確認調査の報告。現在、整備工事を実施中である。写真図版はオールカラーとなっている。
  • 市原市稲荷台1号墳

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    稲荷台1号墳は、少し小さめに、元々あった場所から少し離れたところに復元されています。 この古墳の遺物、書類等について、いろいろ動きがありました。しかし、発掘調査を担当し、王賜銘鉄剣発見のきっかけを作ったTさんは、整理、報告書作成までを、実際調査をした者が責任をもって行うことが重要とおっしゃっています。今回、市原市から報告書が刊行されましたが、2023年Tさんは、調査責任者の責務を果たすということで、『王賜剣出土 捄 稲荷台1号墳』という報告書を、上総国分寺台遺跡調査団として、刊行されてます。発掘調査の当事者が書かれているので、当時の状況がこと細かく書かれています。王賜銘鉄剣の発見のいきさつなども、詳しく書かれています。市原市の報告書は、現代の化学分析を駆使したような内容が多いですが、Tさんの書かれた、調査当時のリアリティーのある報告書をまず読んでから、市原市の報告書を読むことをおすすめします。
  • 市原市稲荷台1号墳

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    5世紀中葉から後葉頃の径26メートルの円墳。主体部から出土した「王賜」(おうし)銘鉄剣を国の重要文化財に指定するために作成された本報告書。この古墳は道路建設のため破壊されたが、中央分離帯にモニュメントの石碑が建てられている。
  • 重要文化財 美濃橋保存修理工事報告書

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    長良川に大正5年(1916)に架けられた長さ113メートル、幅3.1メートルの国内最古の近代吊橋として国の重要文化財に指定されている。塗装塗り替えによって赤色が見事に復活した。現在もこの橋を渡ることができる。