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朝日遺跡 よみがえる弥生の技
眺めてるだけで、弥生ってすご〜いと思ってしまいます。もっと詳しく知りたいという、よゐこは『朝日遺跡次戮鮓てネ!投稿者名未設定
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百舌鳥・古市古墳群出現前夜
近つ飛鳥博物館の図録にハズレなし。今のうちに買っといたほうが賢明ですよ。投稿者名未設定
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縄文土器の儀礼利用と象徴操作
若手のホープ中村耕作の力作。出土状態の分析の重要性を改めて認識させられる。学生さんたち、土器の分析だけやってたんじゃダメですよ。投稿者名未設定
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斉明天皇の石湯行宮か 久米官衙遺跡群
全国でも事例の少ない評家として有名な遺跡。道後温泉に浸かったついでに現地へどうぞ。投稿者名未設定
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どれだけ火燃やせば、こんな焼土になるの?気多大社に関連した怪しげな遺構・遺物だらけの祭祀遺跡のテーマパーク。国史跡指定。本書を買いそびれてた方は、羽咋市教委のホームページをご覧ください。まだ売ってるはず。国史跡指定申請用の『総括編』とセットでどうぞ。
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現場は見たいが、自分では絶対担当したくない縄文中期の足の踏み場のない集落遺跡。礫混じりの地山に敷石や配石。見分けるのも一苦労。結構予算が潤沢についた頃の調査なので、報告書も二分冊箱入と立派だが、今こんな調査させられたら、報告書も半分位の厚さにさせられること必至か?
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考古論叢神奈河 第20集
現役の坊主が書いている「中世前期鎌倉における五輪塔の様相」と仏教系大學教師の「院派仏師の東国進出について−神奈川・金剛寺地蔵菩薩坐像を中心として−」など『佛教藝術』のような内容が目を引く。フツーの考古屋って、こちら方面にはあまり興味ないんでねぇのという内容だが、個人的には触手が動く。投稿者名未設定
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現在も信仰の対象となっている「生きた遺跡」。現存する建物はボロいが、周囲を囲う石垣がイカにもタコにも南西諸島。国史跡申請用の調査報告書。
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A4見開きのリーフレットですが、遺跡の全体図や見どころの写真がコンパクトにまとめられている。実際に現地を歩くのに格好の資料。知名度はイマイチですが、近年注目度が上がってきた古代山城のひとつ。瀬戸内海に面する景色は絶景です。しかし、確認調査地点に放置されたブルーシート何とかなりませんか!
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寺院跡の史跡整備って、どこでも同じようになってしまいますが、金堂跡の須弥壇を復元しているのが売り。出雲風土記の丘周辺には整備された古墳・寺院・官衙が増殖中。
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