レビュー一覧

  • 長登銅山跡3

    長登銅山跡3

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    東大寺大仏の銅を供給したとされる国史跡長登(ながのぼり)銅山跡の報告書は、平成5年(1993)に刊行された『2』が有名だが、本書はかなりのレア本である。この銅山が10世紀代にも操業していたことや、中世の製錬跡なども確認された。
  • 伯耆国分寺古墳の研究

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    大正年間に出土した副葬品の整理報告で、これだけの情報が引き出せることに感心することしきりの好文献。
  • 川西市勝福寺古墳発掘調査報告

    川西市勝福寺古墳発掘調査報告

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    6世紀前葉の墳丘長41メートルの前方後円墳で、初期畿内型横穴式石室や尾張地域とのかかわりを持つ埴輪など興味深い内容が多い。阪大の考古学研究室が調査を実施しており、とても内容の濃い一冊となっている。
  • 長尾山古墳発掘調査報告書

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    宝塚市にある4世紀初頭の墳長40メートルの前方後円墳の2次〜5次の確認調査報告書。主体部は木棺直葬と考えられる。
  • 甲立古墳 発掘調査報告書

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    国史跡申請用報告書。中国山地山奥の尾根上に築かれた4世紀後半の墳長77.5メートルを測る前方後円墳。後円部の墓壙脇に家形埴輪5個体を並べた石敷区画があり、埴輪祭祀の痕跡として注目される。墳丘の三次元レーザー測量図が良い。
  • 東山道駅路発掘調査報告書

    東山道駅路発掘調査報告書

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    長者ヶ原官衙遺跡の附として指定され東山道跡の国史跡申請用報告書。道路オタクは押さえておくべき一冊。レア本である。
  • 白鳥舘遺跡発掘調査報告書 第2次・第3次調査

    白鳥舘遺跡発掘調査報告書 第2次・第3次調査

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    三方を北上川の蛇行で囲まれた天然の要害を利用した10世紀以降の城館遺跡で、本書刊行後に「平泉遺跡群」のひとつとして国の史跡に指定された。
  • 千葉県富津市 上野塚古墳

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    内裏塚古墳群のひとつで、墳長44.5メートルの帆立貝前方後円墳に復元される。現存する墳丘は国の史跡に追加指定された。
  • 塔原廃寺 : 筑紫郡筑紫野町大字塔原所在古代廃寺跡の調査

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    原位置を動いているものの、ホゾ穴の底面に舎利穴を設けた白鳳期の心礎は、九州最古級の立派な礎石として国の史跡に指定された。レア本である。
  • 長塚古墳 範囲確認調査報告書

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    トレンチ調査による基底部の葺石の確認に加えて、奈文研の協力による地中レーダー探査や電気探査などから本来の墳形は前方後円墳で、残存する墳丘が前方部を中心とする範囲を明らかにした。