レビュー一覧

  • 石造物の考古学とフォトグラメトリ

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    考古学における三次元計測の普及には目を見張るものがあるが、広大な山城跡などについては膨大な費用がかかるが、対象が比較的小さい石造物については予算的時間的にも有効であることを具体的に示した好著。付編の「フォトグラメトリによる石造物3次元計測画像」には好資料が多く、石造物オタクにとってはバイブル的文献である。
  • 祈りをこめた小塔

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    百万塔、銭弘俶八万四千塔、泥塔などの小塔を扱ったハイクオリティな展示図録。
  • 尾崎家住宅 建造物調査報告書

    尾崎家住宅 建造物調査報告書

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    「尾崎氏庭園」として国の名勝に指定されている尾崎家住宅の調査報告。屋敷内建物の当初復元CGなど工夫された内容。本書刊行後に国の重要文化財となった。
  • 竹林寺客殿・庭園調査報告書

    竹林寺客殿・庭園調査報告書

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    四国八十八か所札所31番の土佐竹林寺の客殿と庭園(国指定名勝)の調査報告。庭園を臨む客殿は、本書刊行後に国の重要文化財に指定された。建築や庭園の専門家がいる奈文研ならではの、とても充実した内容。
  • 古代東国の地方官衙と寺院

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    国史跡になっている主要遺跡も多数掲載されており、内容的には充実しているが、価格的には高い!奈文研の刊行物が、とても良心的なのが認識できます。
  • 郡衙正倉の成立と変遷

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    比恵遺跡、郡山遺跡、平沢官衙遺跡、小郡遺跡、下高橋官衙遺跡など国史跡の正倉遺跡などを紹介。全国の「主要郡衙正倉遺構図集成」も掲載されており、とても充実した内容。
  • 萬翠荘調査報告書

    萬翠荘調査報告書

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    松山城(国史跡)のある城山のふもとに建つ洋風建築で、大正11年に旧松山藩主によって建てられた。本書刊行後に国の重要文化財に指定された。公開されている。
  • 地蔵峰寺本堂修理工事報告書

    地蔵峰寺本堂修理工事報告書

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    室町時代中期の重要文化財本堂と、同じく重要文化財に指定されている本尊である元亨3年(1323)銘をもつ石造地蔵菩薩坐像の修理工事報告書。地蔵石仏は、本体、光背、持物を1枚の砂岩から彫り出しており、石仏オタクにとっては、たまらない名品である。
  • 奈良文化財研究所 五十年史

    奈良文化財研究所 五十年史

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    昭和27年(1952)に設立された発掘調査を実施する唯一の国の機関である奈良文化財研究所の50年史。過去に実施された主要な発掘調査の概要が、写真図版と共に紹介されている。在職した職員名簿を見ると、この人も奈文研出身者なんだと感心する方もいっぱい。
  • 西鹿田中島遺跡発掘調査報告書(1)

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    「にししかだなかじま」と読みます。国史跡申請用報告書。縄文時代草創期の2段階にわたる竪穴建物跡や土坑などが複数検出された。現在は史跡公園として整備されている。