レビュー一覧

  • 寺山炭窯跡発掘調査成果報告書

    寺山炭窯跡発掘調査成果報告書

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    日本で最初の工場群である集成館の反射炉の燃料である白炭を製炭した石積炭窯で国の史跡に指定されており、「九州・山口の近代化産業遺産群」のひとつとして世界文化遺産にも登録された。
  • 棚底城跡3 大権寺遺跡

    棚底城跡3 大権寺遺跡

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    天草諸島上島(かみしま)にある中世城郭で、天草市に合併された倉岳町が行った発掘調査の総括報告書。堀切や柱穴は、岩盤を掘り込んでおり、柱穴を掘削したノミ痕の拓本が載っているのはスゴイ。国の史跡に指定されている。
  • 史跡 こうもり塚古墳

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    岡山県最大の横穴式石室をもつ長さ96メートルを測る前方後円墳(国史跡)の総まとめ的内容。写真はオールカラーで、航空レーザー測量による赤色立体図は、とてもリアル。考察も大変充実している。岡山県古代吉備文化財センターで購入できる。
  • 川原寺と祈りのかけら

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    国史跡川原寺跡の裏山遺跡の長径4メートル×短径3メートル、深さ2メートルの土坑から出土した大量の塼仏片などを紹介した特別展示図録。1976年に奈良国立博物館が刊行した『飛鳥の塼仏と塑像―川原寺裏山出土品を中心として―』と同じような内容だが、カラー写真をふんだんに使った本書は、とても分かりやすい。お勧めです!
  • 高梨氏館跡                  

    高梨氏館跡                  

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    非常に遺存状態の良い中世の方形居館(国史跡)で、史跡公園整備に伴う発掘調査報告書。概報から3冊刊行されているが、本書は、その概報1冊分ほどの頁数しかなく、概報に掲載されている図や写真が、本書にはないものも多く、???な本報告となっている。
  • 加越国境城郭群と古道調査報告書 : 切山城跡・松根城跡・小原越

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    国史跡申請用報告書。加賀前田方と越中佐々(さっさ)方との攻防の舞台となった切山城跡と松根城跡、この両城を結ぶ古道小原越の調査報告。小原越の道路跡が松根城の大堀切によって切断されており、注目される。航空レーザー測量を採用し、立体鳥瞰図などにより、斬新な報告となっている。
  • 法隆寺五重塔の塑像

    法隆寺五重塔の塑像

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    白鳳から天平期に造られた塑像のうち、像高50センチほどの小形の塑像の代表例と言える国宝法隆寺五重塔初層に設けられた塔本四面具(国宝)の塑像群を堪能できる夢のような本。B4サイズの大型本で、迫力ある写真を楽しめます。
  • 日本の美術 第255号 塑像

    日本の美術 第255号 塑像

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    仏堂に祀られる比較的大きめの塑像はもとより、国宝法隆寺五重塔初層内陣に設けられた塔本四面具(国宝)として安置された像高50センチほどの塑像群など、7世紀中葉頃に大陸から伝来し、8世紀末頃に姿を消す塑像は、古代寺院跡からも断片として多数出土している。本書は塑像に関する基本文献である。
  • 史跡頭塔復原整備報告

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    国史跡頭塔の北側半分を造塔当時の状態に復原した整備報告書。高さ10メートル、一辺32メートルの石積基壇上に7段の階段状石積を築き、奇数段に瓦屋根をもつ仏龕を設け、石仏(22体が重要文化財)を配置した特異な存在である。
  • 南蛮都市・豊後府内 都市と交易

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    大友氏館跡が国の史跡に指定されたのを記念に開催されたフォーラムの資料集。大友氏館跡、中世大友府内町跡などの初期の発掘調査概要が掲載されており、豊後府内のアウトラインを知るのに便利な文献である。