レビュー一覧

  • 坊作遺跡

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    国史跡上総国分尼寺の北辺の区画溝の北側にある遺跡で、古代の掘立柱建物群は、尼寺と何らかの関係があるものと考えられる。
  • 湯築城跡

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    松山城跡(国史跡)の約4キロメートル東方にある中世の平山城で国の史跡に指定されている。本丸などのある丘陵部の内堀と外堀の間にある家臣団の屋敷地など広範囲が発掘調査され、本書以外にも、第2・3・4分冊のセットと、第5分冊などの報告書が刊行されている。
  • 仙台城本丸跡の発掘 開府400年

    仙台城本丸跡の発掘 開府400年

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    国史跡仙台城跡本丸石垣の解体修理にともなう発掘調査成果を概説した冊子。現存石垣(17世紀中葉から18世紀前葉)の内側から古い2期の石垣が確認され、さらに仙台城の前身である中世千代城の虎口と通路が検出されるなど多くの情報がオールカラーで紹介されている。
  • 国指定史跡 出島和蘭商館跡 西側建造物復元事業に伴う発掘調査報告書

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    国史跡出島関係の発掘調査報告書としては、試掘調査報告に次いで2冊目。この後、6冊の発掘調査報告書(復元建物関係を除く)が刊行されている。
  • 山王廃寺塑像の研究

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    山王廃寺(国史跡)寺域の埋納(廃棄?)坑から出土した塑像群の研究編とでも言うべき文献。32頁にわたる塑像のカラー図版と、前橋市の文化財年報に掲載された「山王廃寺埋納坑から出土した塑像について」の再録が中心となる。2000年に刊行されている報告書の見解も一部加筆・修正されている。今のうちに買っておかないと後悔しますぜ。
  • 山王廃寺 山王廃寺等第5遺跡発掘調査報告書

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    国指定史跡山王廃寺跡の伽藍西回廊外側、廃棄坑から2827点もの塑像片が報告されている。主要なものは、32頁に及ぶ巻頭カラー図版で紹介されており、考察部分も、かなり充実している。超レア本だが、2023年9月に『山王廃寺塑像の研究』が刊行されたのは、よろこばしいことである。
  • よみがえる滝山城 戦国の風雲をかけぬけた天下の名城

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    あまりにも城部の残り具合が良いためか(?)トイレ建設に伴う発掘調査報告書しか刊行されていない国史跡滝山城跡を知るのに最適な文献。後北条氏は、この難攻不落な城から八王子城に移って滅亡。武田氏も武田氏館から新府城に移って滅亡。何か共通点がありそうな…
  • いちはらのお薬師様 流行り病と民衆の祈り

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    2022年11月にオープンした市原市歴史博物館の第1回特別展図録。千葉県最古の白鳳仏である竜角寺(塔跡は国史跡)銅造薬師如来座像(国指定重要文化財)をはじめ、市内の薬師仏や日光・月光菩薩・十二神将などを展示。新型コロナ終息に向けたタイムリーな企画である。
  • 史跡板付遺跡 環境整備報告

    史跡板付遺跡 環境整備報告

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    初期農耕集落として、あまりにも有名な国史跡板付遺跡の整備報告。これ1冊あれば、板付遺跡のアウトラインが分かる、とても便利な文献。
  • 仙台市の文化財

    仙台市の文化財

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    カバー付上製本と立派な装丁。今から25年ほど前に刊行されたため、仙台城跡と郡山遺跡が、まだ国史跡になっておらず、仙台市立博物館所蔵の歴史資料「慶長遣欧使節関係資料」も国宝に格上げ前と、情報が古いのは否めないが、オールカラーで楽しめます。