レビュー一覧

  • 大分市市内遺跡確認調査概報 2008年度

    大分市市内遺跡確認調査概報 2008年度

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    国史跡大友氏遺跡の概報10。中世大友府内町跡第82次調査、国史跡城原・里遺跡第12次調査、国史跡千代丸古墳第1・2次調査と、古墳・古代・中世の濃い内容。千代丸古墳は、横穴式石室玄室奥の石棚正面に線刻の装飾が施されている特異な古墳で注目に値する。
  • 古代の役所 律令時代のイナとシナノ

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    恒川(ごんが)遺跡群が伊那郡衙として国の史跡に指定された記念に開催された展示図録。刊末に飯田市長が官人の服装で写っている写真が載っているのが、笑える!
  • 荒船風穴・栃窪風穴 : 群馬の蚕種貯蔵風穴群概要調査報告書

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    いずれも国の史跡だが、荒船風穴は世界文化遺産に登録されたが、栃窪風穴(現在は「東谷風穴」と呼称されている)は選ばれなかった。この両者を知るには格好の文献である。東谷風穴の1号風穴は、昭和44年まで地下2階、地上1階の建屋があって種子貯蔵施設として使用されていたが、その後、解体された建屋の廃材などが残っていたが、最近の発掘調査で取り上げられた。
  • 古宮古墳

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    昭和54年に偶然発見された古宮古墳は、九州では唯一の石棺式石室で、「日本書紀」天武紀にみえる、壬申の乱の功労者である大分君恵尺の墓と考えられており、国の史跡に指定された。終末期古墳を考えるうえで、きわめて重要な古墳のひとつであり、本書は超レア本である。
  • 城原・里遺跡 : 第6次調査報告書

    城原・里遺跡 : 第6次調査報告書

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    大分県最大の前方後円墳である亀塚古墳(国史跡)の隣、谷を隔てた西側の城原地区と東側の里地区では官衙と推定される掘立柱建物群が確認されており、里地区は「里官衙遺跡」として国の史跡に指定された。その詳細は、「第5・7・8・9・12次調査報告書」に詳しいが、本書でも、第2〜4・5・7次で発見された建物群が紹介されている。
  • 新田氏の歴史遺産を現代に活かす 史跡「新田荘遺跡」の整備と活用

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    11箇所が国の史跡に指定されている「新田荘遺跡」の整備と活用をテーマにしたシンポジウム記録集。同じく中世荘園遺跡として史跡に指定されている「奥山荘城館遺跡」の事例発表など内容の濃い記録集。
  • 怡土城とその時代

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    国史跡怡土城と、九州にある古代山城を紹介した展示図録。内容は良いが、オールモノクロなのが残念。
  • 国指定史跡怡土城跡

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    「いとじょう」と読みます。古代山城のひとつで、過去の発掘調査成果などをまとめた内容となっている。
  • 特別史跡安土城跡 : 発掘調査の5年

    特別史跡安土城跡 : 発掘調査の5年

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    特別史跡安土城跡の発掘調査成果をオールカラーで紹介した冊子。
  • 宝塚古墳

    宝塚古墳

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    史跡整備のための発掘調査で発見された船形埴輪をはじめとする形象埴輪群は国の重要文化財に指定され、松阪市「はにわ館」で見ることができる。モノクロ写真主体なのが残念。