レビュー一覧

  • 船来山古墳群 古代と未来のかけ橋

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    国史跡船来山古墳群の公式ガイドブック的文献。3世紀末から7世紀までの290基からなる古墳群。東西2km、南北600mの独立丘陵に展開するが、未整備のため墳丘や石室が探しにくい。
  • 重要文化財白峯寺十三重塔修理工事報告書

    重要文化財白峯寺十三重塔修理工事報告書

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    国指定重要文化財の石塔類の修理工事報告書は管見によれば、42冊が刊行されているが、本書は2番目に古いもので、弘安元年と元亨四年の記年銘のある2基の十三重石塔の報告。石塔マニアにとっては、たまらない一冊。
  • 芦浦観音寺跡 : 国指定史跡

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    国史跡指定を記念して刊行された冊子。指定名称が「観音寺跡」とあるが、芦浦観音寺は室町時代の阿弥陀堂(国重要文化財)などが現存する今も宝燈を伝える現役の寺院である。「跡」ではなく「境内」のほうがふさわしいと思うのだが…
  • 国指定史跡 弥勒寺官衙遺跡群 弥勒寺跡 講堂跡発掘調査 平成9・10年度

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    国史跡弥勒寺跡の今のところ最後の発掘調査報告書。金堂と塔の規模は判明していたが、講堂の詳細が不明であったため、西半分を調査した結果、その規模などが明らかになった。螺髪が16点出土しているのが珍しい。表紙の写真にも使われている。
  • 鳥坂寺再興

    鳥坂寺再興

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    鳥坂寺跡が国の史跡に指定された記念の展示図録。高井田廃寺と呼ばれていた、この寺院の名称を明らかにした墨書土器や、保存処理の関係で本報告に掲載できなかった講堂扉金具類、複数回実施された発掘調査の主要成果などが、これ一冊で分かる、とても便利な文献。
  • 国指定史跡 弥勒寺官衙遺跡群 弥勒寺東遺跡1 郡庁区域

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    国史跡弥勒寺官衙遺跡群(弥勒寺跡・弥勒寺東遺跡・池尻大塚古墳)のうち、美濃国武儀郡衙の郡庁区域の報告書。ちなみに、IIは正倉区域、IIIは館・厨区域と池尻大塚古墳の報告である。これらは、カラー写真やカラー図面で、実測図と写真を並べるなど、とても凝ったレイアウトになっている。関市の公式ホームページで見ることもできる。レア本なので見つけたらゲットにゃ!
  • 柏原の歴史2 古墳時代

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    『柏原市史』刊行後、50年が経過することから、その後の情報をまとめて全5巻で刊行予定の2冊目に当たる。松岳山古墳や高井田横穴墓群(国史跡)をはじめ、玉手山古墳群など著名な遺跡も多い市内の古墳時代の遺跡をオールカラーで紹介した文献。お勧めです。
  • 発掘いちはらの遺跡 4号 特集 市原の王陵 姉崎古墳群

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    神門古墳群や、「王賜」銘鉄剣が出土した稲荷台1号墳など注目される調査例が多い市原市の古墳のアウトラインを知るのに良い内容。
  • 発掘いちはらの遺跡 3号 特集 よみがえる天平の甍

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    上総国分僧寺を中心とした発掘調査成果を紹介。このシリーズでは最も濃い内容となっているが、巻末のヒゲ面のオッサンが登場するマンガは不快!(あくまで個人の感想です)。
  • 発掘いちはらの遺跡 2号 特集 市原の大貝塚

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    縄文時代後晩期の大規模貝塚である西広貝塚をはじめとする、市内の貝塚を紹介。西広貝塚は、国史跡になってもおかしくない大規模な貝塚だが、開発優先で記録保存にしてしまう市原市、恐るべし・・・