レビュー一覧

  • 山梨県指定史跡 加牟那塚(かむなづか)古墳

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    全長約17mを測る巨大な横穴式石室を持つ径45mほどの円墳。形象埴輪片などが出土している。石室入口には柵があり、内部を見学することはできない。
  • 芦浦観音寺館跡総合調査報告書

    芦浦観音寺館跡総合調査報告書

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    信長・秀吉・家康等の信任を得て、琵琶湖の「湖水船奉行」の任にあった芦浦観音寺は、堀と土塁・石垣で囲まれた城郭的寺院で、遺構の遺存状態も良好で、絵図や文献資料も多数残されている。本書は、国史跡申請用報告書である。
  • 大知波峠廃寺跡確認調査報告書 平成8年度

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    遠江と三河の国境の尾根下(標高330m)にある平安時代後半の浄土庭園をもつ山岳寺院跡。石垣上に建つ礎石建物跡などが検出されている。山岸常人先生による仏堂の考察を掲載。写真図版はオールカラーなのも良い。
  • 律令時代の郡役所

    律令時代の郡役所

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    幡羅郡家の幡羅遺跡と、これに関連する西別府祭祀遺跡(いずれも国史跡)と、周辺の官衙関連遺跡などを紹介した展示図録。8冊刊行されている幡羅遺跡の報告書では、遺構の位置関連などが分かりにくいため、インデックス的文献として便利である。
  • 史跡田和山遺跡整備事業報告書 宍道湖の風が体を吹き抜け、心洗われる弥生の丘

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    弥生時代前期末〜中期後葉の環濠内部に居住施設が発見されなかったことから、祭祀的空間と考えられる遺跡で、国の史跡に指定されている。標高46mの山頂からは宍道湖を一望できる。発掘調査時の空撮や環濠部の写真は見事である。
  • 史跡 牧野古墳

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    径60mの円墳で、巨大な横穴式石室内から家形石棺が2基発見された。玄室内を囲いながら羨道外側に向かう礫を施した排水溝は見事である。8年後には復刻版も刊行された人気本である。
  • 武蔵国分寺跡調査報告6 南方地域の調査3

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    都営住宅建設に伴う調査だったが、武蔵国分僧寺に向かう参道と、東山道武蔵路に向かう道路が分岐しており、参道をはさんで門柱状の柱穴が検出された。開発は中止され、国史跡武蔵国分寺跡に追加指定された。現在は史跡公園として整備されている。
  • 美濃国武儀郡衙 弥勒寺東遺跡 第1〜5次発掘調査概要

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    美濃国武儀郡衙に比定される弥勒寺東遺跡(国史跡)の概要報告。郡寺である弥勒寺を造営したムゲツ氏の居宅や、郡衙正庁院と正倉院などが発見された。写真はオールカラーで、とても分かりやすい内容となっている。なお、本報告書1〜3は、関市のホームページで見ることができる。
  • 美濃国府跡発掘調査報告2

    美濃国府跡発掘調査報告2

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    第3次〜第7次調査報告。正殿、東脇殿、塀などの正庁の主要遺構が検出されており、3冊刊行されている報告書の中で、一番おいしい内容なのが本書である。
  • 永保寺庫裡跡発掘調査報告書

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    名僧夢窓疎石が開いた禅宗の名刹。国宝の観音堂と開山堂、国指定名勝の庭園がある。平成15年9月に火災で焼失した庫裡などの再建にともなう発掘調査報告書。正中2年(1325)銘がヘラ書きされた山茶碗と併焼された鉢は、記年銘資料として注目される。