レビュー一覧

  • 和台遺跡

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    道路建設にともない1万5千平方メートルが発掘調査され、縄文時代中期の竪穴建物跡197棟など、環状集落が発見されたことから国史跡に指定された。人体文土器や狩猟文土器など注目される遺物も出土している。厚さ5.3cm、布貼り上製本の大冊である。
  • 史跡 雨の宮古墳群

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    長さ64mの前方後方墳である1号墳をはじめとする36基の古墳が尾根筋に並ぶ雨の宮古墳群(国史跡)の史跡整備にともなう発掘調査報告書。2・5・6・7・17・35・36号墳の報告も掲載されている。1号墳に関する各地の前方後方墳などに関する考察が本書の価値を高めている。一部布貼り上製部の装丁も立派である。
  • 国史跡 長者ヶ平官衙遺跡 附東山道跡 保存管理計画書

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    下野国芳賀郡衙の附属施設、ないし新田駅家に比定される官衙遺跡と、これに伴う東山道跡で国の史跡に指定された。古代の道路跡は、現在も野道として利用されている。のどかな丘陵地帯に残された遺跡である。保存管理計画の概要版を収めたCD付き。
  • 美作国分寺跡発掘調査報告

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    金堂・講堂・中門・回廊・塔・南門など主要伽藍が確認された(国史跡)。特に金堂は、基壇の外側に幅1.3mの玉石敷の犬走りを設け、その外に玉石敷の雨落溝、更にその外側も玉石敷となっている。真陽社のコロタイプ印刷で、図面と写真は片面印刷となっている。
  • 阿武山古墳調査写真集 昭和9年の記憶

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    藤原鎌足の墓として知られる阿武山古墳(国史跡)の昭和9年に行われた調査写真集。B4版と大判で、臨場感あふれた写真を楽しむことができる。今城塚古代歴史館で購入できる。
  • 史跡 昼飯大塚古墳

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    墳丘長150mを測る岐阜県最大の前方後円墳。竪穴式石室と粘土郭の主体部をもつ(国史跡)。現地は整備されており、市民参加で墳丘斜面の葺石を葺くイベントなどが実施されている。本書は購入希望者続出で、再版されている。
  • 検証相模国府 : 古代都市復元への挑戦

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    開発行為の著しい平塚市街地にある相模国府関連遺跡の調査成果をまとめた図録。図や表だけで写真が全くない珍しい文献。
  • 史跡江馬氏城館跡 下館跡地区整備工事報告書

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    庭園を囲む土塀と門、庭園を望む礎石建物(会所)が復元されたが、これら建物を復元するにあたり、現存する建物や絵巻物などを参考に検討が加えられている。
  • 史跡 金山城跡 発掘調査報告書

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    国史跡申請用報告書。山頂にある本丸には礎石建物の礎石が露出している。山麓付近にある米倉跡の石垣は見事だが、道が崩れているため行くことができなかった。写真図版はオールカラーで分かりやすい。
  • 特別史跡 キトラ古墳発掘調査報告

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    墳丘は特別史跡、壁画は国宝、出土品は重要文化財で、高松塚古墳と同じだが、キトラ古墳の石室壁画は剥ぎ取りが出来たため、高松塚のような古墳を解体せずに済んだのは幸いである。