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研究最前線 四国遍路と愛媛の霊場
古写真を多用して愛媛県内の88箇所霊場を紹介した好図録。部分的に国史跡に指定される「伊予遍路道」なども紹介されており、お遍路の雰囲気を味わえる。投稿者名未設定
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杉山城跡 第3〜5次発掘調査報告書
杉山城跡 第3〜5次発掘調査報告書
いわゆる「杉山城問題」で、城郭研究者たちが、郭の在り方などから、この城跡が16世紀後半の後北条期のものとするという意見に対して、確認調査の結果、郭は単一期のもので、15世紀末頃から16世紀初頭に近い前半に築かれたという考古学的初見をほぼ確実にした重要な報告書。本書刊行前に「比企城館跡群 杉山城跡」として国の史跡に指定(答申)された。投稿者名未設定
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武射郡衙跡 山武市嶋戸東遺跡総括報告書
8次調査まで行われた確認調査の総括報告書。阿部義平先生の郡衙正庁に関する論考が本書の価値を高めている。投稿者名未設定
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やまとのみやけと女性司祭者 史跡 島の山古墳発掘20年
墳丘径200mの前方後円墳(国史跡)で、前方部にある粘土郭から大量の車輪石などの副葬品(重要文化財)が出土したことで有名な島の山古墳の調査結果などをまとめた展示図録。とても良く出来ており、さすが橿原考古学研究所附属博物館である。報告書を買いそびれた人には特にお勧めです。投稿者名未設定
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鳥海山の信仰文化
鳥海山麓にある信仰関連遺跡である金峯神社や霊峰神社跡などの調査報告。本書の刊行後、これらの遺跡は「史跡鳥海山」として国史跡に指定された。雪をいだく鳥海山と霊峰神社跡の場所を示した巻頭カラーの航空写真が良い。投稿者名未設定
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国史跡 桜井古墳 保存整備事業報告書
調査編と整備編の2分冊。布貼り上製本で箱入りという立派な装丁。南相馬市になってからも同様な作りの報告書が刊行されている。古墳時代前期の長さ74.5mの前方後方墳。この頃は、まだ珍しかった赤外線撮影が行われている。投稿者名未設定
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大牧1号墳発掘調査報告書 同2号墳・3号墳の発掘調査
全長45mの前方後円墳で、横穴式石室内に家型石棺をもつ。小学校の校内に整備されて保存されており、市の史跡となっている。各務原市埋蔵文化財センターで入手できる。投稿者名未設定
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ふな塚古墳発掘調査報告書 大牧4号墳
全長40mと推定される前方後円墳で、前方部にある河原石積の横穴式石室から家型石棺の底石が発見されている。投稿者名未設定
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高松塚古墳の調査
国宝の壁画取り出しのための予備調査的発掘調査報告。本書の内容は、「本報告」には反映されておらず、単独の報告書となっている。いずれにしても、高松塚古墳調査の経過を知るうえで重要な文献である。投稿者名未設定
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季刊考古学 第164号 キリシタン墓研究と考古学
現在、キリシタン墓関係の国指定史跡は、長崎県南島原市須川墓碑群第1号墓碑と、大分県臼杵市下藤キリシタン墓地だけだが、その下藤キリシタン墓地をはじめとする最近の調査・研究を知るのに格好な特集である。投稿者名未設定
