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史跡下野谷遺跡保存活用計画 : 縄文から未来へしたのやから世界へ
史跡下野谷遺跡保存活用計画 : 縄文から未来へしたのやから世界へ
縄文時代中期の環状集落が東西に2つ存在するうちの西集落が国史跡に指定されている。このような計画書は、その遺跡のアウトラインを知るのには便利だが、やはり報告書(特に総括報告書)に優るものはない。投稿者名未設定
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国指定史跡 川尻石器時代遺跡3 史跡指定地隣接地における範囲確認調査
縄文時代中期から後晩期にかけて環状集落が存続する拠点的集落遺跡で国史跡に指定されている。指定地の南隣で開発計画があったため、確認調査を実施したところ敷石住居などが発見されたため、計画は中止となり、史跡に追加指定された。本書は、その申請用報告である。投稿者名未設定
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土偶を読むを読む
大学で考古学を専攻し、現在は某公立図書館に勤務する人物が、選書会議の席で『土偶を読む』は「事実誤認が甚だしい悪書なので買うべきではない!」と提案したが、他の一般図書館職員たちの「おもしろそうなので買っても良いのでは」という意見におしきられてしまった。『土偶を読む』とは、所詮このような専門家と、それ以外の人々との認識の違いにより成り立っていると言えよう。『土偶を読むを読む』を読んで、どれだけの人が目を覚ますことができるか楽しみである。投稿者名未設定
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清水磨崖仏群 清水磨崖仏塔梵字群の研究
薩摩半島南部にあった川辺町(現南九州市)の幅400mにおよぶ岩壁に刻まれた200箇所の仏塔・梵字・石仏群で、鹿児島県の史跡に指定されている。線刻のものが主体で、最古の事例は高さ9.1mの大五輪塔で、平安時代後期と推定される。鎌倉時代から室町時代にかけて刻まれたものが中心。多方面からの分析が加えられている総合調査報告書というべき内容になっている。投稿者名未設定
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日吉ヶ丘遺跡
弥生時代中期の長さ32mの方形貼石墓が検出され、主体部から677点もの管玉がまとまって出土した。宅地造成のための調査だったが、国史跡に指定された。巻末に「弥生時代中期墳墓集成」が掲載されている。投稿者名未設定
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史跡 釜塚古墳
径56mの円墳で、初期横穴式石室をもつ。周溝部から石見型木製品などが出土している。概報は刊行されていたものの、待望の本報告が刊行された。伊都国歴史博物館に問い合わせしてみよう。投稿者名未設定
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丸隈山古墳2
初期横穴式石室として有名な前方後円墳(国史跡)。墳丘上に建てられた神社で墳丘上部が削平されており、横穴式石室が開口しているが、本来は竪坑を設けて、そこから墓室内に入る構造が想定されており、鋤崎古墳や釜塚古墳(いずれも国史跡)と同一系譜にあることが指摘されている。投稿者名未設定
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志段味古墳群3 志段味大塚古墳の副葬品
大正時代に掘り出された志段味大塚古墳の副葬品類の総合報告書。各方面のプロが執筆しており、とても内容のある一冊となっています。副葬品研究者必携の文献です。売り切れる前にゲットにゃ!投稿者名未設定
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志段味古墳群4
志段味古墳群4
国史跡志段味古墳群の志段味大塚古墳と勝手塚古墳、その他未指定古墳の報告。長さ65mの帆立貝式前方後円墳の勝手塚古墳は埋没していない周溝と、その外側の周堤を観察することができて、とてもステキ!考察も充実しています。投稿者名未設定
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下北原遺跡3
伊勢原浄水場建設にともない発掘調査が実施された第1次調査区で保存地区となっていた範囲に新施設を建設するため、結局記録保存することになってしまった残念な報告。それにしても、この遺跡の敷石住居跡は見事なものばかりである。竪穴壁に沿って礫を並べるものも目立ち、とてもステキ!投稿者名未設定
