レビュー一覧

  • 新宮宮内遺跡 史跡公園化構想に基づく発掘調査

    新宮宮内遺跡 史跡公園化構想に基づく発掘調査

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    弥生時代中期の居住域と墓域が良好な状態で遺存しており、播磨を代表とする弥生遺跡として国史跡に指定された。石鏃の出土から19本もの矢に打たれた戦士の土壙墓は興味深い。
  • 東京都品川区 大森貝塚

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    教科書にも載っている大森貝塚。東海道本線沿いの斜面(B貝塚)をモースが発掘調査したものの、品川区と大田区の2箇所に立つ記念碑のみが国の史跡に指定されていて、貝塚本体の詳細は不明であったが、品川区側の記念碑上の国鉄アパート敷地を確認調査して貝層の範囲などが明らかになった(A貝塚)。この敷地は史跡に追加指定され、遺跡公園として公開されている。貝層の断面観察施設が目玉。
  • 磯間岩陰遺跡 調査概要

    azukipapa さん

    磯間岩陰遺跡 について情報提供しておきます。昨年、地元の田辺市教育員会および磯間岩陰遺跡研究班による科研費研究書が『磯間岩陰遺跡の研究』として刊行されました。入手は難しいものがありますが、WEB上にPDFファイルで公開されています。
  • 樺山遺跡 1992・1993年度

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    縄文時代の配石群を中心とした遺跡で、国史跡に指定されている。立石をともなう配石が目立つのが特徴。史跡整備にともなう確認調査報告である。
  • 川尻遺跡

    川尻遺跡

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    国史跡川尻石器時代遺跡と同一遺跡(ただし指定地外)の北側をバイパス建設のために実施した発掘調査報告。北東側の台地縁辺と西側では、縄文時代中期の竪穴建物跡をはじめとする遺構分布密度が高く、記録保存で本当に良かったのか疑問が残るが…。
  • 佐賀藩海軍所跡 (佐賀商船学校跡)

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    国指定史跡で世界文化遺産にも登録されている三重津海軍所跡の初期の調査報告書。佐賀市に合併する前の川副町が調査を担当している。佐賀市に調査が引き継がれる前の1区から7区までの本報告が収載されている。
  • 鋤崎古墳 1981〜1983年調査報告

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    初期横穴式石室として最も古いとされる全長62mの前方後円墳。表紙が石室のカラー写真の概報が刊行されてから8年後に出された本報告。超レア本である。
  • 史跡安国寺集落遺跡整備事業報告書

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    東九州弥生時代後期の「安国寺式土器」の標式遺跡である国史跡安国寺集落遺跡の整備事業報告。高床倉庫や高床建物の復原や、大溝から出土した建築部材をレプリカで示した整備が注目される。
  • 幕末佐賀藩 三重津海軍所跡2 18区の調査

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    国史跡で世界文化遺産にも登録されている三重津海軍所跡の報告書の2冊目。現地は河川沿いにある公園となっているが、「みえつ」を「見えず」にかけて、「見えない世界遺産」と揶揄されている。反射炉などと違い、地下に埋没している遺構の公開方法は難しいものである。
  • 佐渡国分寺跡2

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    国史跡佐渡国分寺跡は、金堂跡・塔跡・回廊跡・中門跡・南大門跡などの主要伽藍の礎石や基壇の遺存状態が、あまりにも良好なため、ほとんど手つかず状態で、その周辺の確認調査報告書である。