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神崎遺跡範囲確認発掘調査報告書
市史編さん事業により発掘調査が実施され、弥生時代後期の環濠集落が、まるごと残されていることを確認。しかも出土土器の95%が東海系であることから、「移民の歌」じゃなくて「移民のムラ」だったことが判明。本書は国史跡申請用の報告書である。現在は集落全域が遺跡公園として整備され、隣にある資料館には環濠の実大のレプリカがある。出土土器群は神奈川県指定文化財で、資料館に展示されている。投稿者名未設定
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シンポジウム『墳丘墓から古墳へ 秋葉山古墳群の築造』
シンポジウム「墳丘墓から古墳へ〜秋葉山古墳群の築造〜」の記録を収載。3世紀後半から4世紀にかけて造られた5基の古墳からなる秋葉山古墳群(国史跡)について甘粕健、赤塚次郎等9名の発表や報告が掲載されている。マイナーな地方誌(失礼)のため、知名度の低い文献と思われるが、この方面に興味がある方は必見!相模国分寺跡の隣にある市立温古館(郷土資料館)などで購入可能。投稿者名未設定
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豊田狐塚古墳 : 平成27年度都市計画道路別所丹波市線事業に伴う調査
都市計画道路建設にともない発掘調査された6世紀代の円墳。横穴式石室の埋葬面が上層と下層の2面あり、上層床面には比較的細かい礫が、下層床面には大形の礫が敷かれている。横穴式石室の三次元レーザー撮影は見事である。カラー写真も多用されており、とても良く出来た報告書である。投稿者名未設定
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塚廻り古墳群
塚廻り古墳群
4号墳が群馬県指定史跡に、出土した形象埴輪群が国の重要文化財に指定されている塚廻り古墳群10・11・12・13号墳の報告。県内の古墳周溝内出土土器についての考察などが掲載されている。投稿者名未設定
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国指定史跡 王山古墳群 史跡整備に係る事前発掘調査報告書
弥生時代後期から古墳時代前期にかけての総数49基からなる墳墓群。1基ずつの測量図が掲載されている。投稿者名未設定
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古代の官衙遺跡2 遺物・遺跡編
官衙遺跡研究の第一人者、山中敏史先生プロデュースによるバイブル的文献の続編。古書として出たら、すかさずゲットにゃ。投稿者名未設定
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史跡 金山城跡 環境整備報告書 発掘調査編
金山城跡は、金山丘陵と呼ばれる独立丘全体に展開する中世城郭で、本丸に当たる実城、西城、北城、八王子山ノ砦が国の史跡に指定されている。このうち、実城と、その地続きの西城の一部が史跡整備にともない広範囲に発掘調査された。日ノ池と呼ばれる石垣で囲まれた湧水池や、石敷の通路等々、とにかく石垣や石敷が目立つ。山麓から登らなくても、車で行けるのもうれしい。見学をお勧めします。投稿者名未設定
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行者塚古墳 発掘調査概報
西条古墳群の主墳として国史跡に指定されている。長さ99mの前方後円墳で、4箇所の造り出しに家形埴輪などが並べられていた。主体部の粘土郭には、2箇所に副葬品箱が置かれ、最古級の馬具や、中国製の帯金具などが発見された。家形・囲形埴輪の復原イラストや、カラー写真を多用した、とてもビジュアルな文献である。投稿者名未設定
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東京都新宿区 市谷加賀町二丁目遺跡6 [縄文時代遺構編]
東京都新宿区 市谷加賀町二丁目遺跡6 [縄文時代遺構編]
縄文時代中期後半〜後期の集落遺跡が発見され、埋葬人骨が多数見つかったことで話題となった。人骨と関連遺構については、別に「埋葬遺構編」として新宿区が刊行している。本書では、周辺調査区で検出された該期の竪穴建物などの分布図を作成し、集落範囲を考えるうえで貴重な情報となっている。また、縄文時代の竪穴では発見例が少ない柱を抜き取った際の廃土が検出された。高い問題意識と、現場での観察力がなければ見つけられないもので、特筆に値する。投稿者名未設定
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上神主・茂原官衙遺跡
下野国河内郡衙に比定される。遺跡の北方を東西に走るバイパスの事前調査でも関連遺構が多数検出されたが、運良く政庁の正殿と東西脇殿や、正倉域は残っており、国史跡に指定された。投稿者名未設定
