レビュー一覧

  • 史跡江戸城外堀跡保存管理計画書

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    大城郭江戸城の外堀跡(国史跡)の詳細が分かる文献。各所で実施された発掘調査成果なども掲載されており、江戸城を知るのに格好の文献。千代田区立日比谷図書館で購入できる。
  • 向羽黒山城跡5

    向羽黒山城跡5

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    この中世城郭は、国史跡に指定された後から、5箇年の確認調査が実施された。本書は、その最終年度の報告で、これまでの調査成果も再録されている。時々、熊出没注意のため立入禁止となるので要注意?
  • 国指定史跡高ヶ坂石器時代遺跡保存管理計画

    国指定史跡高ヶ坂石器時代遺跡保存管理計画

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    国内で初めて縄文時代の敷石住居跡が発見された牢場遺跡をはじめとする3遺跡の保存管理計画書。牢場遺跡では、竪穴壁を保護するためのコンクリートを除去した結果、出入口部の張り出しがあったことが判明し、遺構覆屋を建て替えた。牢場遺跡に隣接する稲荷山遺跡では配石を再発掘してレプリカを設置。八幡山遺跡の敷石住居跡も再発掘してレプリカで表示した。
  • 勝坂有鹿谷祭祀遺跡資料報告書

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    国史跡勝坂遺跡に追加指定された有鹿谷(あるかやと)で採集された古墳時代の石製祭具類を中心とする遺物の資料調査報告書。埼玉県熊谷市にある西別府祭祀遺跡(国史跡)の出土量に次ぐ、300点近くの遺物が報告されており、湧水地周辺で行われた祭祀行為の痕跡と考えられる。
  • 大田区の史跡名勝天然記念物

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    多摩川台古墳群中で整美な切石造りの横穴式石室をもつ浅間様古墳(区指定史跡)の詳細や、国史跡亀甲山古墳の墳丘測量図など大田区の古墳群を一冊で楽しむことができる文献。
  • 玉手山7号墳の研究

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    全長110mの前方後円墳の発掘調査の本報告。内容的には、とてもハイレベルで非の打ち所がない。ただ惜しむらくは、オールモノクロで情報が伝わりにくいことである。前年に刊行された概報がオールカラーで、はるかに分かりやすいとは…。20年近く前の刊行で仕方がないが、これからはカラー印刷が必携であろう。
  • 道訓前遺跡

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    縄文時代中期焼町式土器をはじめとする165点が国の重要文化財に指定された遺跡の発掘調査報告書。浄水場建設にともない環状集落の一部が検出された。考察編も充実した内容でお勧め。
  • 史跡頭塔発掘調査報告

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    国史跡頭塔の復原整備にともなう発掘調査報告書。各段に配置されていた石仏は13基が国の重要文化財に指定されていたが、この調査で新たに14基が発見されて追加指定された。頂上に立っていた六角形の十三重塔の復原図や、頭塔に類似する事例の紹介など内容の濃い報告書である。
  • 埼玉県中世石造遺物調査報告書

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    とても良くできた報告書だが、表と実測図や写真との照合がしづらいのが難点である。それにしても、埼玉県は中世の石造物が多い。逆に東京都では何と少ないことか。
  • 史跡宮の前廃寺跡 調査と整備

    史跡宮の前廃寺跡 調査と整備

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    神社境内に残る古代寺院跡で、塔跡と金堂跡が確認されている(国史跡)。塔跡の基壇は磚が積まれている見事なものである。国分寺の塔の基壇でも木装のものがあるのに…。塔跡と金堂跡は整備されている。本書は、調査報告と整備報告をまとめたものである。