レビュー一覧

  • 史跡武蔵国分寺跡100年のあゆみ

    史跡武蔵国分寺跡100年のあゆみ

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    武蔵国分寺跡が国史跡指定を受けて100周年を記念して開催された特別展の図録。過去の追加指定や調査・整備の詳細と、武蔵国分寺跡と同時に指定された全国8箇所の国分寺跡を紹介した、とても良く出来た内容となっている。
  • 野路小野山製鉄遺跡 範囲確認発掘調査報告書

    野路小野山製鉄遺跡 範囲確認発掘調査報告書

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    国史跡指定地の北側隣接地から新たに製鉄炉4基や排滓場が発見されたことから史跡に追加指定された。
  • 野路小野山遺跡発掘調査報告書

    野路小野山遺跡発掘調査報告書

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    国道1号線パイパス建設にともない製鉄炉10基、木炭窯6基、大鍛冶跡1基、管理用建物、工房11棟などが発見され、国史跡に指定された。遺構は、高架工法により保存された。
  • 国指定史跡勝坂遺跡総括報告書

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    111次におよぶ発掘調査が実施されている勝坂遺跡の総括報告書。時期別の竪穴建物分布図によると、勝坂期は希薄で、中心となるのは加曽利E期であることが分かる。この時期は、D区北、D区南、A区と少なくとも3つの環状集落が存在することが明らかとなった。それにしても、最近、国史跡になってから年数が経過している遺跡の総括報告書の刊行が目立つ。川尻石器時代遺跡、中里貝塚、下布田遺跡、真福寺貝塚などである
  • 神後田遺跡発掘調査報告書

    神後田遺跡発掘調査報告書

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    「じごでいせき」と読みます。環濠内に居住施設が見られず、祭祀的な空間と考えられる田和山遺跡(国史跡)の北方0.5kmで発見された環濠集落跡で、田和山遺跡の時期と一部重複していることが判明。両遺跡の関係性が注目されて、「田和山・神後田遺跡」として史跡に追加指定された重要な報告である。
  • 新山遺跡

    新山遺跡

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    公立小・中学校建設にともなう発掘調査で、縄文時代中期末を中心とした環状集落が発見され、都史跡に指定され、柄鏡敷石住居跡に覆屋を架けて公開していたが、およそ40年が経過したことから、レプリカを作成した保存公開に関する報告書。遺構の現地公開の一例として興味深い。
  • 国指定史跡 相島積石塚群保存整備事業報告書1

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    前方後方墳1基を含む254基の積石塚群(国史跡)の整備事業報告。とにかく折り込み頁の多い本だが、積石塚の整備のお手本となるような内容である。
  • 相島積石塚群

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    福岡市の東北側に接する新宮町から7.5kmの沖に浮かぶ相島の東側海岸沿いに分布する5世紀代を中心とする254基の積石塚群の本報告で、国の史跡に指定された。離党の海岸沿いにある積石塚群としては最も大規模なものである。
  • 三原田諏訪上遺跡4 群馬県指定史跡:三原田諏訪上遺跡瓦塔設置仏教遺構 奈良・平安時代、中世編

    三原田諏訪上遺跡4 群馬県指定史跡:三原田諏訪上遺跡瓦塔設置仏教遺構 奈良・平安時代、中世編

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    瓦塔と瓦堂を設置していた仏堂が発見され、群馬県指定史跡となった。瓦塔や瓦堂が実際に設置されていた遺構の発見例は珍しい。
  • 小笠原村 北硫黄島 石野遺跡

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    小笠原諸島の遺跡分布調査をきっかけに調査された鏡石と呼ばれる巨石を中心とする祭壇状遺構と石列、線刻画のある巨石などからなる墓地と思われる遺跡。弥生時代中期頃のものと考えらえており、沖縄方面との共通性が示されている。なお、「東京都埋蔵文化財発掘調査報告」は、本書を最後に刊行されていない。