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奈良県桜井市多武峰念踊崛地区の研究 : 増賀上人墓及び中・近世石塔群の調査
「とおのみねねずきちく」と読みます。紫蓋寺跡にある平安時代の高僧増賀上人の墓とされる2段の円形に石を積んだ珍しい形の墳墓の測量調査と周辺地域の石造物の分布調査報告。表紙に写真のある販売用と、文字だけの配布用の2バージョンがあります。投稿者名未設定
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史跡片山廃寺跡発掘調査報告書(遺物編)
東名高速道路建設にともない発掘調査が実施され、講堂と僧房跡が高架で保存され、国史跡に指定された駿河国分寺跡と推定される寺院跡は長らく未報告だったが、「主要遺構編」と「遺物編」が遅まきながら刊行された。「遺構編」は品切だが、「遺物編」は静岡市役所で購入できる。近くの2箇所の瓦窯跡からの出土遺物などが報告されている。投稿者名未設定
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国史跡 荻外荘(近衛文麿旧宅)
「てきがいそう」と読みます。戦争犯罪人の近衛文麿がGHQの逮捕命令を受けた当日に、ここで服毒自殺をした場所です。現在、一般公開に向けて杉並区が準備しています。杉並区初の国指定史跡となりました。投稿者名未設定
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住田古瓦コレクションの世界 : 瓦に魅せられて
東京都の副知事などを務めた故住田正一氏が収集した全国の国分寺瓦などのコレクションが国分寺市に寄贈され、武蔵国分寺跡資料館の開館記念特別展として開催された図録。投稿者名未設定
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武蔵国分寺のはなし 見学ガイド 改訂2版増補版
初版1988年、改訂版2002年、改訂二版2010年ときて、2014年の改訂第二版の増補版とリニューアルをくりかえす武蔵国分寺跡の公式ガイドブック。カラー写真と図を中心とした充実した内容で、おすすめ。武蔵国分寺跡資料館で販売している。投稿者名未設定
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壬生愛宕塚古墳
壬生町が実施している3基の国史跡古墳(牛塚・車塚・愛宕塚)の学術調査報告書の3冊目。調査は国庫補助を受けているものの、報告書印刷費は町単費で対応しているため、町の歴史民俗資料館で販売しているという、とても賢いやり方。国庫補助金で報告書を印刷しているため販売できませんという馬鹿な自治体が多い中で大変評価できます。測量調査のみだった下野型前方後円墳の確認調査で、埴輪、葺石、墳丘構造などの詳細が判明。考察も、とても充実しています。超お勧め!投稿者名未設定
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史跡 中里貝塚 整備基本計画
『史跡中里貝塚保存活用計画』(2020)を受けて作成された「基本計画」。次に「実施計画」ときて、最後に「保存整備事業報告書」となるのが通例であるが、これらは行政内部と行政間に配布されておしまいということが大部分である。せめて最後の「保存整備事業報告」だけでも頒布してもらいたいものである。投稿者名未設定
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国史跡武蔵国府跡(国司館地区) : 第1期保存整備事業報告
JR府中本町駅前にある国史跡武蔵国府跡国司館地区の整備報告。主要建物跡の柱のあった場所に丸木をならべ、原寸の建物を復元するには金がかかりすぎるためか、10分の1スケールの模型を配置するなど、何となく中途半端感が否めない。礎石や基壇の残る寺院跡と比較して、掘立柱建物の整備の難しさを示す好例?投稿者名未設定
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葛飾・柴又地域文化的景観調査報告書
葛飾・柴又地域文化的景観調査報告書
国の「重要文化的景観」選定のための申請報告書。本書を見ると、多岐にわたる調査が必要で、ある意味、史跡指定のための調査よりも、はるかに大変そうである。都内では初めての選定となった。投稿者名未設定
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中里貝塚範囲確認調査報告書
中里貝塚範囲確認調査報告書
国指定中里貝塚B区の西隣にあった工場跡地の開発計画にともなう貝層の確認調査報告。B区同様、厚さ2m以上の貝層が遺存していることが判明したため、追加指定となった。『中里貝塚』と『中里貝塚2』は古書として入手可能だが、本書と2018年に刊行された『史跡中里貝塚総括報告書』は、300部印刷で、入手困難なレア本となっている。投稿者名未設定
