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                                                                    史跡安芸国分寺跡発掘調査報告書8 第23次〜第25次調査の記録
史跡安芸国分寺跡発掘調査報告書8 第23次〜第25次調査の記録
第27次調査まで実施され、史跡公園として整備された国史跡安芸国分寺跡。通算で14冊の報告書が刊行されており、煩雑だが、『史跡安芸国分寺跡保存整備事業報告書』(2013)が全体像を把握するのに便利である。投稿者名未設定
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                                                                    宇治川太閤堤跡発掘調査報告書
宇治川太閤堤跡発掘調査報告書
国史跡申請用報告書。豊臣秀吉が築かせたとされる石積み・杭止めの護岸などが検出された。宇治市で販売されていたが即完売。超レア本となっている。投稿者名未設定
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                                                肥後国浄水寺古碑群
延暦9年(790)の「南大門碑」、延暦20年(801)の「灯籠」の竿石、天長3年(826)の「天領碑」、康平7年(1064)の「如法経碑」の4碑が国の重要文化財になっており、これらを三次元レーザ測量図など最新のデータを使って紹介する一冊。投稿者名未設定
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                                                龍子三ッ塚古墳群の研究 播磨揖保川流域における前期古墳群の調査
上製本2分冊箱入り、厚さ5センチ、重さ3.1キロと立派な装丁。古墳時代前期の全長36メートルの前方後円墳と、径17メートルの円墳。いずれも竪穴式石室から鏡などが出土している。大学の調査のため考察も充実。投稿者名未設定
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                                                大桑城跡 総合調査報告書
国史跡申請用報告書。「おおがじょう」と読みます。斎藤道三によって追放された美濃国守護土岐氏の居城で、長良川をはさんだ南方には道三の居城だった岐阜城(国史跡)が対峙する。赤色立体地図による城域の図面(別図)は圧巻。とても良い内容だが、箱の背に印字がないのが残念。投稿者名未設定
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                                                印旛沼のほとりより 歴史・民俗・信仰についてのフィールドノート
優しいカバー写真と中表紙に誘われて紐解くフィールドノートは八千代と佐倉を愛してやまない著者の研究集大成。心の籠った筆致に著者の故郷に対する深い愛情が窺える。長年敬慕してきた蕨由美さんとのお付き合いは「さわらび通信」を愛読して以来か、もっと以前のようにも思う。当地の史跡散策のお供にするも良し、お茶のお供に著者の歩いてきた足跡を辿るのも良し。素晴らしい人生、そして著者が愛してやまない印旛沼のほとりに想いを馳せる事のできる好調です。林美佐 さん
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東京都中野区 広町遺跡4
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                                                船山第1号墳 小金古墳
古墳時代中期の墳長94.8メートルの前方後円墳(豊川市指定史跡)で、三河地方では最大の古墳。付近には三河国府・国分寺・国分尼寺(いずれも国史跡)があるが、これらの近くに大規模な古墳が存在する事例は全国各地で認められ注目される。東海古墳文化を考えるうえで重要な内容満載の一冊。お勧めです。投稿者名未設定
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                                                金蔵山古墳 総括報告書
国史跡申請用報告書と思われる。この古墳としては、5冊目の報告書となる。岡山市のホームページで販売の記事が出てから、わずか12日で「売切れ」となり、注目度の高さが半端ない。古墳オタ恐るべし!投稿者名未設定
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                                                                    港区 品川台場(第五)遺跡2
港区 品川台場(第五)遺跡2
品川台場の文献史料調査も掲載。石垣などに関するデータはDVDに収載されている。投稿者名未設定
 
