レビュー一覧

  • 飯盛城跡総合調査報告書

    投稿者名未設定

    三好長慶の居城として知られる城郭の国史跡申請用の報告書。石垣を多用する中世末の城郭として貴重。三次元レーザー計測により郭の様子などが、とても分かりやすく示されている。初版刊行の翌年度に一般頒布用として増刷されたもの。
  • 石原田北遺跡 Jマート地点

    投稿者名未設定

    縄文時代中期と平安時代の集落遺跡。平安時代では、従来あまり注目されていなかった竪穴建物の諸施設(竪穴外柱・棚状施設・出入口施設など)を取り挙げている。20年以上前の文献だが、今読んでも注目すべき見解が多い。
  • 甲斐 大丸山古墳 埋葬施設の調査

    投稿者名未設定

    国史跡銚子塚・丸山塚古墳の南側丘陵上にある全長132mの前方後円墳で、組合式石棺上に竪穴式石室が設けられているという珍しい構造。上部の竪穴式石室は副葬品埋納用の副室と考えられている。この古墳は、国史跡に答申されたが、訳あって?未だに指定が公示されていない。
  • 鎌倉の石仏・宝塔 (再版)

    鎌倉の石仏・宝塔 (再版)

    投稿者名未設定

    タイトルにはないのに無縫塔も載っています。建長寺の開山塔である大覚禅師無縫塔(重要文化財)は日本を代表する無縫塔のひとつだが、残念ながら非公開。巻頭にカラー写真が載っているのはありがたや。
  • 鎌倉の宝篋印塔

    鎌倉の宝篋印塔

    投稿者名未設定

    覚園寺開山塔と二世塔の2基の巨大な宝篋印塔(重要文化財)は非公開だが、今から50年ほど前に裏山から侵入して写真を撮っていたところ、寺の坊主に見つかって怒られたことがなつかしい。よいこはまねしないでね。
  • 鎌倉の五輪塔

    鎌倉の五輪塔

    投稿者名未設定

    タイトルに「鎌倉の」とあるのに、なぜか箱根町や横浜市金沢区などの石塔も載っているのは???だが、石造物ファンにとっては必携の文献。昭和52年初版のものを一部改訂して再版されているのもありがたい。
  • 富田茶臼山古墳発掘調査報告書

    投稿者名未設定

    全長139mで四国最大の前方後円墳(国史跡)。考察として、香川県内の前方後円墳の分析が加えられている。たまに古書として出回るので要チェック。
  • 天沼遺跡 第2次発掘調査報告書

    投稿者名未設定

    南比企窯跡として国史跡に指定された天沼遺跡の第2次調査報告。隣接する新沼窯跡(国史跡)の工人集落や工房域と考えられる。史跡指定にあたって刊行された総括報告書は、今までの調査研究をまさに総括する、すばらしい内容だが、販売されておらず、お役場仕事のきわみであり残念すぎる。
  • 東光寺経塚発掘調査報告書1

    投稿者名未設定

    寺の裏山の土砂採取中に発見された11基の経塚の発掘調査報告。出土状態の図面数もしっかりしており、経塚調査報告のお手本となるような良書。ところで、経塚って、発見されると盗掘のおそれがあるため、発掘してしまうことが通例のようである。
  • 田子山富士 : 調査報告書 上・下

    投稿者名未設定

    国の有形民俗文化財に指定された富士塚の総合調査報告書。志木市としては初の国指定文化財となった。富士講の各種資料や石造物などの詳細な報告が行われている。