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国史跡 星ヶ塔黒曜石原産地遺跡
2021年8月21日(土)NHK総合チャンネルで放送された「ブラタモリ 182回」でも紹介された縄文時代の採掘遺跡。国有林内にあり、遺跡へ行く、まともな道路がないため通常は見学できないが、テレビ放映に便乗したガイド付きツアーが開催されている。本書は、遺跡の概要を紹介したダイジェスト版となっている。投稿者名未設定
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国指定史跡 良文貝塚
昭和5年(1930)に千葉県内で最初に国史跡に指定された貝塚。表紙写真の香炉形顔面付土器は県の文化財で、かなり不気味である。本書が、昭和4年(1929)大山柏(史前学会)により報告された概報を除き、本遺跡に関する初の公式文献である。投稿者名未設定
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デーノタメ遺跡
縄文時代中・後期の大規模環状集落に低地の「生もの」ざくざくの危険な遺跡。北本市は予定していた土地区画整理事業を見直し、文化庁に国史跡を申請するらしい。北本市のホームページ上には総括報告書もアップされている。本書(概報)を見てるだけでヤバさが伝わってくる。関係者の皆さま、おつかれさまです。投稿者名未設定
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向山古墳群 向山古墳群・瓶山古墳群・石馬谷古墳の調査
史跡妻木晩田遺跡の西側のふもと、現在は米子市に合併された旧淀江町に所在する古墳群の国史跡申請のための報告書。表紙写真の岩屋古墳(向山1号墳)は、切石による横穴式石室をもち、玄門の切り込みは見事である。長者ヶ平古墳の巨大な横穴式石室は、鳥取地震で石材がズレて、侵入が危険な状態。本州で唯一の石馬(重要文化財)が出土したとされる石馬谷古墳は、夏に訪れた時に、どこが墳丘なのかも判別できないほど草ぼうぼうだった…いずれにしても鳥取県西部の所要な古墳群であり注目!持ってて損なしです。投稿者名未設定
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特別史跡 大湯環状列石 1
大湯環状列石といえば、B5版サイズの『特別史跡大湯環状列石発掘調査報告書』1〜25が思い浮かぶが、実はこれらは年次の概要報告のようなもので、A4版ケース付の(I)が「遺構編」、2010年に刊行された(II)が「遺物編」で、IIIが「総括編」という構成になっている。未だ古書として出回った形跡の認められない(III)がほしい今日この頃です。投稿者名未設定
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新尾道市史 文化財編 上巻
浄土寺本堂・多宝塔、向上寺三重塔の3件の国宝、21件の重要文化財建造物をはじめとする文化財の宝庫尾道市。各建造物の平面・断面・立面図なども掲載されている決定版!建造物ファンの方は、持っていて損なし。投稿者名未設定
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よみがえる白鳳の世界へ 国指定史跡 山王廃寺跡
出土文字瓦から、この寺院の名称が「放光寺」と判明。放光寺は、上野三碑のひとつ「山上碑」に記載がある。現地では、見事な塔心礎(国史跡)や、塔心柱の根巻石(重要文化財)、石製鴟尾などを見ることができる。また、法隆寺五重塔初層の塑像群(国宝)に似た塑像群(県文化財)や、銅椀、緑釉陶器(重要文化財)など出土品類の写真もあり、これ1冊で、山王廃寺跡を知ることができる図録となっている。持ってて損なし!投稿者名未設定
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東国の雄 総社古墳群
総社古墳群の確認調査成果が掲載されており、改めて、この古墳群のすごさが伝わってくる。前橋市の文化財保護課は、丸ごと本庁から、総社古墳群近くの総社三丁目の住宅地の中に移転して、事務所、整理所、展示スペースなど(ただし土・日・祝日は休館)があり、ここで本書をはじめとするパンフレット類を入手することもできる。行ける人は行ってみよう!投稿者名未設定
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群馬の古墳時代はここから始まった!! 朝倉・広瀬古墳群
かつては154基以上の古墳が存在したとされる前橋台地に展開する古墳群を紹介する。すでに消滅した古墳の位置も『上毛古墳総覧』にもとづき地図上に示されている。現存する古墳では、東日本最大規模の前方後方墳(径130m)である八幡山古墳(国史跡)や、調査年が古い前橋天神山古墳(県史跡)の長大な粘土槨の写真や、かつての墳丘の写真など貴重な資料も掲載されており、資料的な価値の高い内容となっている。投稿者名未設定
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前橋市大室古墳群 : 前二子古墳・中二子古墳・後二子古墳・小二子古墳 赤城南麓の大豪族の威勢
隣接する高崎市や伊勢崎市で主要な報告書を販売しているのに、前橋市では扱われておらず、入手困難なものが多い。そのかわり?なのか、一般向けのガイドブック類は、とても充実している。本書は、10種類あるもののうち、最も多い20刷と再版をくりかえしている。史跡公園として整備されている古墳群の調査・整備状況などがオールカラーで掲載されている。投稿者名未設定
