レビュー一覧

  • 史跡 御所ヶ谷神籠石1

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    昭和28年(1953)に国の史跡に指定されたものの、発掘調査が行われていなかったため、平成5年度から実施された第1次〜第11次調査の本報告。4箇所の門跡などが検出された。表紙の写真にも使われている石積は見事である。
  • 高橋猪之介写真集英

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    写真家高橋猪之介氏が1946年から1980年までに撮影した主に古墳の発掘現場写真を掲載したもので、学界の先生方のコメントが花を添えています。かなり昔に調査された著名な古墳の写真が楽しめます。お勧めです。
  • 埋没村落 鎌原村発掘調査概報 よみがえる延命寺

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    天明3年(1783)に浅間山の噴火により観音堂への石段の途中で逃げ遅れた遭難者の人骨の発見は有名である。この観音堂のあった延命寺跡の学術発掘調査概報。オールカラーで、生々しい寺院の木材や道具類の出土状況などを知ることができる。災害考古学の資料として重要な一冊。
  • 三軒屋遺跡1 上野国佐位郡衙正倉跡の調査

    三軒屋遺跡1 上野国佐位郡衙正倉跡の調査

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    「上野国交替実録帳」に「八面甲倉」と記載のある八角形礎石建物が発見され注目を集めた遺跡の一冊目の報告。国の史跡に指定された。
  • 難波宮址の研究 第11 前期難波宮内裏西方官衙地域の調査

    難波宮址の研究 第11 前期難波宮内裏西方官衙地域の調査

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    今号からA4サイズとなった。「第九」号の続編で、前期難波宮内裏西方官衙地域の倉庫群エリアの報告。大阪市文化財協会が令和6年度末を以って解散してしまったのは、とても残念である。
  • 蟻無山古墳群・塚山古墳群・周世宮裏山古墳群測量調査報告書

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    市内3箇所の古墳群の分布測量調査報告。横穴式石室がゴロゴロあり、さすが近畿地方である。赤穂市の古墳の報告書は、表紙に売りとなるカラー写真などを掲載するのが、お約束となっているようである。
  • 史跡栃本廃寺塔跡2・鳥取藩主池田家墓所 : 町内遺跡発掘調査事業に係る調査報告書

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    白鳳期の寺院跡で、金堂の南と東に2塔が建つ全国的にも珍しい伽藍配置。当初は塔跡のみが国の史跡だったが、金堂跡と講堂跡も検出され、「栃本廃寺跡」として追加指定された。レア本である。
  • 史跡 高麗寺跡

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    7世紀初頭創建とされる高麗寺跡(国史跡)の5次にわたる確認調査の本報告書。塔・金堂・講堂の瓦積み基壇や、その周囲の敷石は見事である。
  • 平石遺跡 緊急発掘調査報告書

    平石遺跡 緊急発掘調査報告書

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    縄文時代中期末の1軒(第2号)、後期堀之内式期の2軒(第15・16号)の敷石住居跡は見事で、特に第16号は柄部(張出部)には底面だけでなく、壁部にも石が全面積み上げられており、目を見張るものがある。敷石オタク必携の一冊。
  • 小部遺跡2 第19次調査報告書

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    国史跡申請用報告書。古墳時代前期前半の大型建物跡が発見され、豪族居館跡の存在が明らかになった。近隣する赤塚古墳(国史跡)との関係が指摘されている。