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河田山古墳群
約145000平方メートル、前期から中期にかけての古墳55基と終末期の切石積の横穴式石室2基などを報告。北陸の古墳研究で重要な文献。投稿者名未設定
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城と城下にみる戦国大名の権威 : 本佐倉、小田原、甲府
小野正敏先生の公演内容を記録集としてまとめたもの。酒々井町では本佐倉城跡や墨古沢遺跡に関する記録集を複数刊行しており、評価される。投稿者名未設定
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34,000年前、墨古沢は日本の中心であった
国史跡墨古沢遺跡の指定1周年記念シンポジウムの記録集。旧石器時代の環状ブロックをめぐる内容の濃い一冊。オールカラーでとてもビジュアル。酒々井町役場で販売している。投稿者名未設定
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史跡上黒岩岩陰遺跡保存活用計画書
史跡上黒岩岩陰遺跡保存活用計画書
関連する文献目録が掲載されており、便利な一冊。投稿者名未設定
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藤岡神社遺跡 (遺構編・遺物編) (2冊セット)
藤岡神社遺跡 (遺構編・遺物編) (2冊セット)
出土した縄文時代後期から晩期の土器・土製品829点、石器・石製品408点、骨角牙貝製品7点の合計1244点が国の重要文化財に指定された。報告書をまとめるのが、イッパイいっぱいだったようで、実測図と写真だけで、「まとめ」が全く載っていないのが残念。投稿者名未設定
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徳島県美馬市 国指定史跡「段の塚穴」 出土遺物の調査
太鼓塚と棚塚という2基の円墳にある横穴式石室は、四国を代表とするものとして有名である。未整理であった出土遺物をボランティアで整理し、刊行会方式で広く世に出した関係各位に敬意を表したい。ありがとうございます。投稿者名未設定
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史跡等妙寺旧境内 : 石積み・石垣調査報告書
史跡等妙寺旧境内 : 石積み・石垣調査報告書
広大な旧境内地に散在する石垣や石積の現状調査報告。中世寺院にみられる石垣や石積は、中世城館のものと関連が深いと言う中井均先生の指摘のとおり注目すべき存在である。投稿者名未設定
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史跡等妙寺旧境内 : 平坦部A(如意顕院跡)発掘調査報告書
史跡等妙寺旧境内 : 平坦部A(如意顕院跡)発掘調査報告書
3冊箱入り、厚さ5センチ、重さ2.7キロと立派な装丁。史跡整備に伴う発掘調査で、本堂と本坊建物、庭園、石垣、石積などを検出。写真はオールカラー、図もカラーを多用した分かりやすい内容で、考察もとても充実している。投稿者名未設定
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等妙寺跡
等妙寺跡
「等妙寺旧境内」として国の史跡に指定された中世山岳寺院跡の第2〜16次調査報告で、旧広見町時代に実施された第1次調査報告と一緒に箱入りで刊行されたものが正式なものである。投稿者名未設定
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殿村遺跡とその時代
殿村遺跡とその時代
平成30年までに7回行われた殿村遺跡の発掘報告会・講演会記録集の1冊目。中井均先生による館と寺院に関する講演録は大変参考になります。投稿者名未設定
