レビュー一覧

  • 文化的景観とは何か? その輪郭と多様性をめぐって 講演・報告資料集

    文化的景観とは何か? その輪郭と多様性をめぐって 講演・報告資料集

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    新しい制度として設けられた「重要文化的景観」選定に伴う取り組みに関する内容の濃い報告書。
  • 多摩川流域の縄文時代遺跡と敷石住居

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    上製本、カバー付、厚さ4センチ、614頁におよぶ大冊。東京多摩地域を中心に、川崎市、東京23区の主要遺跡を時期ごとに紹介しているが、ぬけている遺跡も目立つ。集成能力としては今ひとつか。装丁は立派なので、本棚の飾りには良いか。
  • 隠岐国分寺 : 埋蔵文化財調査報告書

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    国史跡隠岐国分寺境内で本格的な考古学調査が行われた。根巻瓦という特殊な工法による庇穴をもつ建物跡などが発見され、金堂跡と推定された。これによって国史跡範囲が追加された。
  • 横大道遺跡

    横大道遺跡

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    大規模な製鉄炉群や木炭窯群が検出され、「横大道(よこだいどう)製鉄遺跡」として国の史跡に指定された。日本の製鉄遺跡を考えるうえで、とても重要な報告。レア本である。
  • 平泉を掘る  寺院庭園・柳之御所・平泉遺跡群

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    世界文化遺産「平泉」と、その関連遺跡の調査成果をまとめた好書。おねだんもおてごろ。狭川真一先生の「石造物から観る平泉」は、初期宝塔と五輪塔を探るうえで重要な文献である。
  • 玉手山古墳群の研究1 埴輪編

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    5冊刊行されているシリーズの中で最も入手困難な文献。改めて古墳研究者の中で、埴輪の注目度の高さがうかがえる。
  • 忠生遺跡B地区2 B1地点〜B6地点縄文時代以降

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    縄文時代早期井草式期の竪穴住居址、中期末の焼却された敷石住居址からは石棒や異形土器が出土、横穴墓群や古代の集落などの報告。
  • 忠生遺跡A地区3 A1地点 旧石器・縄文時代遺物編(2)

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    A地区出土の石器類の報告。67号住居址出土の被熱破砕した大型石棒のカラー写真や実測図をはじめ、デポと思われる打製石斧の出土状態のカラー写真など興味深い報告となっている。
  • 古屋敷遺跡

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    現在は喜多方市に合併されている塩川町のほ場整備事業に伴う発掘調査で5世紀後半から6世紀初頭の豪族居館跡が2箇所発見され、国の史跡に指定された。「保存管理計画」は策定されているものの、現地は広大な空地となっている。
  • 忠生遺跡A地区1 A1地点 旧石器・縄文時代遺構編

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    町田市内の発掘調査では最大規模。縄文時代中期の環状集落などの報告。67号住居址の床面上からは大型の石棒が焼けて、人為的に破壊された状態で出土しており注目される。